あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

ワクワク

少し前、明石家さんま座右の銘を「生きてるだけで丸もうけ」から「わくわく死にたい」に変えた。


最近スピリチュアルのホームページを見ていても、よく「ワクワク」という言葉が出てくる。
違う言い方だと「自分の好きなことだけして生きていく」

ワクワク感を追いかけると人生がうまくいくということを教えてくれている。
師匠の言い方だと「知識→直感」

それがわかっていてもワクワクが見つけられない。
好きなこと、目標が見つからない。

その場合は、違和感を感じていることやイヤなことを「やめる」ことから始めるといいらしい。
それがもし仕事で、仕事を止めることが不安なら、その不安にある根源的な問題を直視することで、軽減できるとのこと。
「でも」や「だって」をなくしていくと問題の原点が見つけられて対応ができる。

俺は仕事も好きなことをしているから楽しい。

でも時間にルーズなお客さんにはイラッとする。
それに毎週同じ症状で来店してほぐして改善、を繰り返すお客さん。対策も伝えているのに「揉んでもらった方が楽だから」と言って来てくれる。お客さんだから来てもらうのは嬉しいが、なんとなく虚しくなる。自分なら、もう来なくていいように体操するのにって思ってしまう。

これらは「俺の仕事」とか、「全てを包む」と考えてイライラしないようにしている。

だから俺は仕事でイヤなことはない。
と思っている。



女優の有村架純は、小さい頃からドラマを見たら「自分ならもっとこうするのに」と思っていたそうな。

自分の中からやりたいことが湧き出てくる人もいれば、人を見ることによって自分がどうしたいのかがわかる人もいる。
だから「相手を否定すること」を否定せず、否定の先にある「自分のしたいことは何か?」にまで目を向けるとそれはそれで自分の成長に繋がるのではと思った。



とてもイヤなことがあった時、それを突破する言葉でいいなと思ったのが、

「死ぬ事以外かすり傷」
「イメージしながら、色々なやり方でトライ&エラーを積み重ねる」(目標をもって行動してエラーが前提だと考える)
「一歩を踏み出す勇気」

こういった方法論がわかっていても俺がワクワクするのはゲームくらい。。。
1年続いたゲームを2月にやっと辞めたけど、面白いことがないからまた違うゲームを始めた。

外に出たほうがいいとは思いながら、今はこれを目一杯楽しもうと思う。


ゲーム以外でも飽き性の俺が最近続いているのは英語の勉強と四股踏み。
これらは楽しい訳ではないけど「やろう」と思ってやれている。