こういった場での小話の1つや2つや3つや4つは持ってます。
まずは自己紹介から入らせていただきます。
○○○○(本名)と書いて
ジュードローです。
ちなみにですね。
こういう風に、同じことを繰り返すことをお笑いの世界でテンドンといいます。
2年ほど前、ジュードローの写真を持って初めての散髪屋さんに行きました。
「写真みたいにしてください」って。
で出来上がったのは紛れもない○○○○(本名)でした(笑)
今回は「進歩」について気づいたことをお話させて頂きます。
協会の教えは素晴らしいんですけど、素晴らしすぎて私にはすぐに実践に結び付けられないこともチョクチョクあります。
その中の一つが謙虚です。
先生がキリストさんに祈った時は必ず「謙虚であれ」という返事が返って来たそうです。
いつ・何回、聞いてもそれしか返ってこなかったそうです。
だから私も謙虚であろうとするのですが、謙虚という状態がよくわかりませんでした。
そこで謙虚という言葉の意味を調べました。
始めに調べたgoo辞書では、
謙虚は、控え目で、つつましいこと。
へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。
と出ました。
うーんなんとなく違うなと感じました。
以前、先生にお店の話をして頂いている時、
「また来てくださいなんて言わなくていい。お客さんとは対等の立場。へりくだる必要はない」
と言って頂きました。
ということは平身低頭ではないということ。
では、どういう態度が謙虚なのか。
次にgoogle辞書でも調べました。
謙虚:自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること。
これだと思いました。
これがしっくりきました。
先生からも「お客さんに聞くのです。本当はどうして欲しいのか聞くといいですよ」と言って頂いていました。
「我以外皆我師(也)」という言葉が出てくるそうです。
年齢、性別、役職に関わらず全ての人から学ぶ姿勢。
これが謙虚になるのではないかと思いました。
「この話は知っている」ですとか「この人からの話は聞きたくない」と思うと脳の活動量が著しく低下するそうです。
このことからも、誰からでも、どんな話からでも学ぼうとする姿勢が自分の進歩につながるんだと思いました。
そしてそれが謙虚だろうと。
自分に都合のいい話だけ聞く人と、全てのことから学ぼうとする人ではどんどん差は広がる一方だと感じたので、普段はなるべく謙虚な姿勢でいようと心がけています。
先生、今日もよろしくお願いします。