あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

仮想前説(幸せ)

こういった場での小話は3つだけ持ってます。

まずは自己紹介から。
○○○○(本名)と書いて

ロバートデニーロです。
(モノマネをする)

ちなみに、3回目にオチを持ってくることをお笑いの世界で三段オチといいます。


今回は「幸せ」についてです。

最近スピリチュアルなことについて調べていました。

きっかけは今年の初めくらいから自分の手技に行き詰まりを感じていたからでした。
でも、全く手を触れずにする手技や石や水晶を置くのは店舗イメージに合わず迷っていました。

そんな時、Nさんから「スピリチュアルとは心です」と言っていただき、調べようと思いました。
心の勉強ならカウンセリングであったりコーチングであったりとお客さんとの会話に役立ちそうと思えたからです。

調べていって悟りや覚醒など聞いたことのある単語やアセンションという初めて聞く言葉にあいました。
ここでこれらを僕なりの解釈でまとめたいと思います。


悟りとは
先生の言葉では「万物の霊と対話できること」でした。

それはつまりアカシックレコードにアクセスできたり、
人の心が読めるようになること、なのかも知れません。

それはどういうことかと言いますと、「人の話がしっかり聞けるようになること」だと思います。

大切なのはここからです。

例えばAさんが自分のことを嫌いだという感情がよめたとします。
それで終わっていたのでは進歩がありません。

だからこちらがすることは「キレイな言葉で対応する」です。

前に先生が言いました。
「神様は人間関係に最も関心がある」
「大嫌いな人は自分に持っていない物を持っているか、同じ人間か」
「大嫌いな人を使えたら大人物になる」
「苦手なタイプと仲良くなる所に人間としての成長がある」
「成功する人は、他の人より人に関心を持っている」

などなどです。
ですので、相手の態度がどうであれ、こちらは誠意を持って対応するのが幸せへの道だと知りました。


そして覚醒についてです。
覚醒の中にアセンションが入るのだと思います。

アセンション、先生の言葉では
「それは宇宙を知る、ということ。いきなり本源の宇宙とつながる、ということ」でした。


アセンションは日本語では次元上昇というそうです。

先に次元の説明をさせて頂きます。
0次元は点。
1次元は線。
2次元が面。
3次元がタテ、ヨコ、高さ。
4次元が時間と空間。合わせて時空。
5次元がこれはちょっと曖昧なのですが、いくつか見たのは重力でした。

「5次元が重力」
というのは中々出てこなかったので、ここはちょっと違うかも知れません・・・
違ったら今後の話が全て変わってしまうのですが(仮)ですすめたいと思います。

これが次元の説明で、地球や人が今の3次元から5次元に上がることをアセンションというそうです。

それはどういうことかというと「できることが増える」そうです。

例えば2次元、つまり紙に「机の上にノートがある」という絵を描きます。
それを2次元のままノートをひっくり返してくださいと言ってもできません。
絵を書き直さないと不可能です。

しかし3次元の「高さ」が加われば簡単になります。

といった具合にできることが増えるそうです。
で、4次元は時間と空間で5次元は重力なのですから「5次元に上がれば時空と重力を簡単に操れるようになる」というのが私の予想です。

時間と空間が操れればワープやタイムトラベルが容易にできて、
重力が操れればテレキネシスや空中浮遊など、この世では超能力といわれることができるようになることをアセンションというのではないかと思いました。

そしてそれは本来、全ての人間ができること。
何かの抑制がかかって今はできないでいる。
しかしそれが目を覚ます。
それを覚醒というのではないかと思います。


ということは覚醒というのは、自分の限界を突破することと一緒だと思います。
もしくは自分に限界を設けないということです。

で、何が大切かと言いますと。

例えば、こういう商品があれば大ヒットします。という未来が見えたとしても、
その商品をこの世に具現化するには努力が必要です。
そして商品ができても販売する努力も必要です。

他に例えば、5次元に上がって空が飛べるようになったとします。
しかしそれは3次元に生まれたばかりの赤ちゃんと同じだと思います。
3次元に生まれた赤ちゃんははじめは歩くこともできない。
努力して歩いて、走って、ジャンプできるようになっていく。

それが5次元になったばかりの人間にも同じことが起きるのではないかと思います。
つまり努力が必要だということです。


この表(しゃべりながら書く)から何が言いたいかといいますと、

悟りとは
「人の話をよく聞いて、自分はきれいな言葉を使って、人間関係を円滑にする」こと。

覚醒とは
「自分に限界を設けずに努力を続ける」こと。

と、定義づけることができます。
そしてこれらは今でもできることだと思いました。

前に先生が「この世の成功はこの世の力だけでできるし、すべき」とおっしゃいました。

成長と幸せを目指して今後も努力を続けようと思います。

今日もよろしくお願いします。