先生の講演会の前説を皆、持ち回りでしていたみたい。
前説というか、みんなの前でしゃべる練習の方が意味が強いのかな。
俺は行ったり行かなかったりやから声はかかってないけど、一応いつでも言えるように考えてみた。
協会には三訓がある。
協会のとは言葉を変えてるが「ありがとう」「進歩」「幸せ」
この3つとからめて考えてみた。
まずは自己紹介。
そして掴みの笑い。
それと協会で習ったことと普段気をつけていること。
3つのあいさつのつながり。
などを気にして書いてみた。
こういった場での小話の1つや2つや3つや4つ5つや6つは持ってます。
まずは改めて自己紹介から入らせていただきます。
○○○○(本名)と書いて
今回は三訓の一つ「ありがとう」についてです。
先日Uさんがゴルゴ松本の本を持っていました。
私も以前に動画で見ました。
かなり良い言葉が多く、その中からいくつか紹介いたします。
+(プラス)や-(マイナス)を口から『吐』く
マイナスを止めると夢が『叶』う
ですとか、
『辛』い状態から『一』歩踏み出せば『幸』せになる
などがありました。
そして『難』という言葉。
天災や火災など、災いのことを災難といいます。
そして難のないことを無難な人生といい。
難が有るから有難い。
と動画では言っていました。
これにはちょっと疑問を持ちました。
はたして本当にそうでしょうか?
ほんまに震災が起こったことに対して有難いと思えるでしょうか?
いや、無理でしょう。
ひょっとしたら、災難があった後、何もなかった平和な日常のことを有難いと感じられるようになる。
ということではないかと思いました。
とするなら、感謝の気持ちを大切にしましょうという協会の教えはやはり素晴らしいなと思いました。
先生、今日もよろしくお願いします。