あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

笑いの効果☆5つのメリット☆

Great Laughter(笑)


笑いの効果。5つのメリット。

☆免疫力アップ!
☆自律神経を整える!
☆ホルモンにいい影響!
☆環境を変える力が身に付く!
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なんと!この音声を一日一回聞くだけで・・・

「若返る」
「リフトアップ」
「ウエストが細くなる」
「ダイエット」
「便秘が解消される」
「がんやウイルス感染にも効果」
「免疫力が向上」
アトピー性皮膚炎に効果」
「リウマチなどの痛みが軽減する」
「糖尿病の予防や改善に効果がある」
「ボケ防止になる」
「楽しくなれる」
「幸せになれる」
「ストレス発散になる」
「イヤなことを忘れる」
「運命が変わる」

かも知れない!
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「若返る」
笑うと全身の血流がアップします。
血流が上がると新陳代謝が進むので細胞の入れ替わりが促進されて細胞の若返りが期待できます。
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「リフトアップ」
顔には30種類以上の筋肉があり、表情筋は通常の生活では全体の30%しか使っていないと言われています。
ということは10種類くらいでしょうか。

しかし笑顔を維持しているときには、20種類以上もの顔の筋肉を使っているのだそうです。
いつもの倍です。

表情筋を使わないと、血行不良になり顔のたるみに繋がります。
表情筋を動かさない→老廃物や不必要な水分が蓄積→むくみが起きたり、脂肪がつきやすくなり→皮下脂肪が肥大化→重力で下に落ち→顔がたるむ。
なのでいつもより多くの筋肉を動かせる笑顔でいると筋力アップになってリフトアップが期待できます。
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「ウエストが細くなる」
笑いすぎてお腹が痛くなるのは相当腹筋を使用した証拠です。
腹筋の内、腹横筋、内腹斜筋、外腹斜筋は腰のくびれを作る筋肉でもあります。
なので思いっきり笑って腹筋をよく使うと、お腹が引き締まってウエストが細くなります。
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「ダイエット」
3分半笑い続けた時のカロリー消費量は、軽い筋肉運動より多いそうです。

3分半の運動によるカロリー消費量。
・軽い筋肉運動 約8kcal
・笑う 約11kcal
・やや早いウォーキング 約17kcal
・水泳 約18kcal

さらに、笑うと横隔膜もよく動くので、肺の強化にもつながります。
これは腹式呼吸をしていることと同じなので基礎代謝が上がります。
基礎代謝が上がると痩せやすくなります。

筋肉は腹筋や表情筋だけでなく胸筋や背筋も使われているそうなので全身運動と同じです。

つまり笑うことはダイエットに最適なエクササイズです。
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「便秘が解消される」
よく笑うと腹筋を使います。
腹筋を使うと、腹筋の奥にある腸の血流もよくなります。
腸が活発になるので便通改善も期待できます。

笑いすぎると涙が出るのは、副交感神経が向上したからだそうです。
副交感神経が向上することによっても腸は活性化します。
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「がんやウイルス感染にも効果」
笑う→間脳に伝わる→神経ペプチド生産→NK細胞の表面に付着し、NK細胞を活性化。

NK細胞は体内に異常な細胞が発生した際に、初期防衛機構として働く免疫細胞です。
なのでウイルス感染や細胞の悪性化(がん)等からの防衛に効果が期待できます。
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「免疫力が向上」
NK細胞をはじめとする免疫細胞はその60%~70%が腸に存在します。
なのでよく笑って腸が活性化されると免疫力も上がります。
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アトピー性皮膚炎に効果」
アレルギーの原因は体内のIgE抗体による作用だと言われていますが、笑うことでこのIgE抗体が減少することがわかっているそうです。

アトピー性皮膚炎は皮膚病ではなく、自己免疫疾患の皮膚症状ということです。
笑いによってホルモンや自律神経が整って、いい効果が出ているのだと思います。
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「リウマチなどの痛みが軽減する」
笑うことによって関節リウマチを悪化させると言われる物質IL-6(炎症や免疫疾患の発症に関与)が減少することもわかっています。

笑うと脳内ホルモンであるβ-エンドルフィンも分泌されます。
β-エンドルフィンは別名脳内モルヒネといい、鎮痛作用や快感作用、ストレスや不安を解消する作用があります。
β-エンドルフィンの鎮痛作用はモルヒネの6.5倍あるそうです。

炎症に関与している物質の発生が抑えられ、かつ鎮痛作用のあるホルモンが分泌されることによって痛みの軽減に繋がっているのだと思います。
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「糖尿病の予防や改善に効果がある」
笑うことによって血糖値の上昇が4割程度抑えられることもわかっています。
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「ボケ防止になる」「楽しくなれる」「幸せになれる」
笑うことは脳の血流もアップしてくれるので、老廃物を流してくれます。

そして幸せホルモンと呼ばれる神経伝達物質セロトニンは9割が腸管で作られるそうです。
セロトニンは幸福感を司る神経伝達物質です。
セロトニンの他の働きとしてコルチゾ-ルの分泌を抑制し、脳の萎縮や老化を防止する作用があるそうです。
なのでセロトニンの分泌によって幸福感を感じてボケの防止にも役立ちます。

セトロニンが出ると楽しく感じるそうですが、楽しくしててもセロトニンは出るそうです。
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「ストレス発散になる」
精神的ストレスを受るとコルチゾールというホルモンの分泌が増えます。
しかし笑うとコルチゾールの分泌を抑制できます。

コルチゾールが増え続けると太りやすくなったり、肌トラブル、むくみ、高血圧、女性は月経異常などが起こりやすくなります。
笑うことで負の連鎖を断ち切れます。

そして、笑っているときはリラックスしているときの脳波と同じα波がたくさん現れます。
α波が多く出ると、ストレス解消につながる他、睡眠不足の改善、集中力の持続、記憶力のアップも期待できます。

「イヤなことを忘れる」
笑うと脳内ホルモンのドーパミンも出ます。
ドーパミンとは、ヤル気やモチベーション維持に欠かせないと言われるホルモンです。

つまり笑うと集中力が高まります。
そしてさらに楽しいことに集中できるようになります。
するとイヤなことが入り込む余地がなくなってイヤなことを忘れます。

イヤなことを忘れようとしたり無になることより、明るく楽しいことに集中する方がイヤなことを忘れやすいそうです。
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「運命が変わる」
アクビやクシャミなどと同じように笑顔も伝染するという研究報告があるそうです。
つられ笑いというやつですね。

相手は自分の鏡ともいいますし、自分が笑うと周りの人も明るくなります。
つまり集団のストレスが軽減されて環境や運命まで変わっていくのです。
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色んなホームページから借りてきた文章ばかりですが、笑いは自己治癒力を発揮し向上するということが実証されているのがよくわかりました。

笑顔を作ろうとするより、楽しもうとすると自然な笑顔が出てくるとのこと!

笑うっていいね(≧▽≦)