今年の7月、仙酔島というところに行ってきた。
写真はその時のもの。
島についてから講演会までは少し時間があいていた。
だから講演会の前に、何人かで島の散策に出かけた。
その時俺は落ちているゴミばかり目に付いた。
「こんな景色の良い所にもゴミを捨てる人がいるんだな」と考えながら歩いていた。
その後、現象と解釈の話を聞き納得。
いい景色だけを見ている方が幸せ。
それからさらにポジティブ思考をしようと意識するようになった。
イヤなことから目を反らしてはいけない。
コレに関しては彼の考え方がいい。
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宇宙の子マサ
出来事のポジティブな面を見ても(拡大しても)、
一瞬で沙漠が緑になるわけでもないし、
地球の海からゴミが消えるわけでもないけど、
すでにある素晴らしさに焦点を当てることで、
出来事に対する自分の向き合い方が大きく変わります。
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悪い所を直そうとするのではなく、いい所を伸ばそうとする。
こんな考え方は精神的負担の軽減にもいい。
誰やったか、
「悪口は言い返さなければ、悪いエネルギーは言ったその人にかえる」
という人がいた。
さらに、
「悪口を言った人から運をもらってる」
という人もいた。
生活保護で楽してる人(好きでもらっているのではないという意味)に対して色々意見がある中で、
「ちゃんと納税してさらに人まで幸せにしてる」と考える人がいた。
人を批判するのではなく、自分が明るく考える。
心底こう思うことができればいくら税金が増えようと幸せやろう。
ものは言いよう、考えよう。
これが咄嗟にできたらいいなぁ。