あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

解放


体調をまた崩した。
3月2日の夜にだるくなった。
たしか次の日の朝から1週間くらいの間、寝起きに黒いタンが出た。
黒いのが治まった頃、タンに血が混じるようになった。

3月21日師匠に診てもらったら肺胞が3つほど潰れてたらしい。
それを治してもらってからもまだだるい。
でも、8割くらいまでは回復した。
1ヶ月くらい無理はできないみたい。

肺胞が潰れていたなんてホンマか?と一瞬思った。
黒いタンが出ている時に病院にいっても、レントゲンには肺に血があるのがわかる程度らしい。
もし黒いタンが出ているウチに行ってたらガンや結核の検査を色々されたやろう、と言っていた。

そうなった状況や師匠に診てもらうまでの間、そして師匠にしてもらってからの体調などを考えるとやっぱり「潰れた肺胞を治してくれた」というのが納得できる。



21日に師匠に診てもらってまだだるいから心配で24日に一応病院に行った。

血中酸素濃度、胸部レントゲン、心電図、血液検査全て異常なし。
後はCTを撮るか聞かれたが断った。

だるいのは取れなかったから同じ協会の人2人に施術をお願いした。

一人は遠隔ヒーリング。

遠隔ヒーリングとは、離れた場所にいながらイメージ?か何かで治療することみたい。
俺は自分の部屋で一人、してくれた人は奈良の人。
開始と終了は電話で知らせる。
終了後に、している最中俺に起こったことを言い合いすると合っていた。


もう一人はクリスタルヒーリング。

色んなクリスタルを手に持ったり体に置いたりしながら体を触る。
物や場所によって感じ方が違う。
そして普段は話さないようなことをしゃべっているウチに体が軽くなっていくのがわかった。

どちらも体が楽になった。


他にも、オカンがしんどそうな夢を見て、実家に帰ってみると本当にダウンしてたとか。
この1ヶ月くらいで不思議なことやおかしなことを色々経験した。
体験すると否定しようがない。
気功の時もそうやった。



おかしなこととは、いつも定期的に来てくれているお客さん。
3人ともいつものように予約をしてくれていた。
それが次々キャンセル。

3人は知り合いでもなく、オレが何か悪いことをした訳でもなく(気づいてないだけ?)、また来ますと言って本当に最近来てくれた人もいる。
3月上旬、異様に客数が減った時があった。


このままいけばやばい。
でも、なんか自身はある。
チラシも新しくした。
接客も言葉のやりとりを多くしようと奮闘中。
勉強も続けてる。
後退はない。



師匠がここ1ヶ月くらいの間に起こることには意味がある。と言っていたらしい。
周りにも不可思議なことが起こっているらしい。なんで?というようなことが。

俺は体を壊してスピリチュアルに興味が出てきて体験もした。
これからはスピリチュアルも書きつつ、完成してない短いものもヨシとして、初心に戻って頭の整理のために頭の中を吐き出すようにここに書く。


・・・・・・・
解放
束縛(そくばく)されたり、制限されたりしているものを、ときはなして自由にすること。
goo辞書より
・・・・・・・


知人に「スピリチュアルとは心だ」と言われ時、なんか納得できた。
気功ができたようにスピリチュアルを毛嫌いせず学んでみる。

最近手技に行き詰まりを感じていた。
先生や師匠のようにカウンセリングが必要な時期にきた気がする。
お客さんの心を解放できるように、まずは自分の心の解放から。