あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

たまにはこういうのも


今回はスピリチュアルやSFや妄想など。

明日は3/11、防災といった意味で書く。
備えあれば憂いなし。
読んだ人がどう判断するかは自由。



3月8日のMr.サンデー
東京大学の村井さんを紹介していた。

東日本大震災の半年以上前、地震が起こるという予測はできていたけど、周囲の意見もあって発表しなかったらしい。

それが発表されていたら、いくらかの人たちは助かったやろう。
その後悔はおそらく本人さんが一番大きいはず。
だから地震予測のメルマガを配信する会社を立ち上げた。

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師匠は暗い予言はしてはいけないという。
予言すると当たるように願ってしまうかららしい。

村井さんが発表を見送ったのは、地位と名誉のため。
今でも、発表したら「当たらなかったらどうしよう」と考えるらしい。

当たらなかったら「当たらなくてよかったね」でいいと思う。
外れすぎるなら改善しないといけないが、肝心なのは備えること。

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お師匠は普段めったに予言はしない。
おそらくわかってるんやろうけど、後で見返してわかる程度にしか言わない。

その師匠が2004年に書いた本に今年は何かあるようなことを書いている。

それが何かは師匠は言わない。
だから何なのか考えてみた。




師匠が、今年は変わった人が主流になる。異端児が表舞台に出る。突然変異の人が主流になる。
と言っていた。
オスとメスが同居したことをヘテロというらしい。

そういえばここ数年、テレビでオネエ(中間性)が増えた。
そういえば最近「昔いじめられてた」という人が活躍しているのをよく見る。
そういえば去年「ありのままで」が大ヒットした。
ちなみに齋藤孝が「アナと雪の女王」のことを「抑圧を開放していく話」と表現していた。
そういえば今の月9ドラマは変わり者同士のお話。
そういえば最近「個性」と言う言葉をよく聞くようになった。


昨日もLGBTについてテレビでやっていた。
俺も以前「生と性について考えた」で少しふれた。

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社説:「性的少数者」条例 議論を深める一歩に
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自治体や政府も動いている。
昨日テレビでやってたのはコレ。
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同性婚認めないゲームに批判―任天堂が謝罪
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だから「このことか?」と思った。

でも、女性同士はわからないけど男性同士でSEXをした場合、エイズになりやすいと聞いた。
だから避妊具は必要やと。

そもそも同性同士だと子供は生まれない。
それが進化になるか?と思った。


少し前テレビで、性同一性障害の親子が出ていた。
体は男性で心が女性の子供とその母親。
中学の時に子供がカミングアウトして母親は始めは戸惑った。
でも、自分の子供に変わりはない。
人間に変わりはない。
地球の宇宙の生物には変わりないわけやから。

と考えて受け入れたらしい。
これは男性性と女性性のハーフとも考えられる。

進化するには性の融合が必要なのか。




2015/1/28
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「くそ、死ね」搬送女児のブラジル人父に医師が暴言
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2015/2/28
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させぼバス:運転手が女性に暴言「死ね」
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今はこういった暴言でも多くの人に目に留まるようになった。


以前「立場」の記事の時にも似たことは考えた。

いつも、常に人から見られている意識で行動するのがよい。
つまり自分を客観的に見るということ。

社会に反する行動をすれば、それがどれだけ小さくても世間の目に触れる可能性がある。
そして叩かれる可能性もある。

逆に、日常のささいなことでもいいことをすれば、それが取り上げられることもある。
大量の誤発注をSNSの呼びかけが救ったという話もあった。


つまりこれからの時代は我がままより人の役にたつ生き方をした方が幸せになれる。

少し前までなら、自分(社長)の会社の従業員は好きなように扱っても従業員が我慢をすれば成り立った。
それが今は法令を遵守することが社会的に求められ、それをやぶると会社として成り立たなくなる。

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トマ・ピケティの「21世紀の資本」という本が日本でも売れたらしい。

資本主義の特徴は、格差社会が起きることである。

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最近、世界で最も貧乏な大統領としてテレビで見た。
2012年のスピーチらしい。

ムヒカ大統領の衝撃的なスピーチ
われわれの前に立つ巨大な危機問題は環境問題ではありません。政治的な危機問題なのです。

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韓国では「甲の横暴」という言葉が流行っているそうな。
社会的強者が弱者に横暴を働くこと。
少し前の日本と同じ。

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うつ病パニック発作は頑張りすぎた結果。
それらが増えているのは今の文明の発達の仕方がおかしいという警告ではないか。

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これらのことから資本主義の崩壊でも起こるのか?と思った。
けど、崩壊も進化にはならない。

仮に資本主義の次の制度が確立したとしても、お師匠さんが超という言葉までつけるやろうか。




この世には波動というものがあるらしい。
よくわからなかったけど、これを見たらなんとなくわかった気がした。

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脳の構造・働き・機能
情報は電気である。
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そして少し前、師匠が波動の話の中で「早い波動は現実より早く到達する。それをキャッチできる人もいる」というようなことを言っていた。


「スーパーエイト」監督:スティーヴン・スピルバーグ

この二つの映画はメチャメチャつまんなかった。
時間とお金を使ってなんでこんな映画を作ったんやろうと思っていた。

これは面白かった。考えた。
宇宙人が地球を守るために、地球を汚した地球人を滅亡させようとする話。

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少し前、師匠が「進撃の巨人」ともう一つは何か忘れたけど、
それらがヒットした理由は、自分ひとりでは到底適わない物に向かっていく物語、それが共感をよんだのでないか。
と分析していた。

だから宇宙人襲来か?と考えた。

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宮崎駿監督もそうじゃないかと思う。

宮崎駿監督は前にテレビで
「今、何をやるかが難しい」
「降りてくるのを待つしかない」
と言っていた。

たぶんこういう人達は考えているのではないと思う。


崖の上のポニョ」は2008年公開。
そして2011年に津波が来た。

風立ちぬ」は2013年公開。
そして今年2015年は師匠が予言した年。

風立ちぬ」のサブタイトルは「生きねば」

それでも生きなければならない。
というくらいのことが起きるのか。


崖の上のポニョの最後の方にこんなシーンがある。
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ポニョの本当の姿を知りながらそれでもいいという男の子がいるのです。
ポニョの正体が半魚人でもいいですか?

うん、僕お魚のポニョも半魚人のポニョも人間のポニョもみんな好きだよ
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日本でもハーフやクウォーターには綺麗な人が多いと思う。
テレビで活躍するタレントも増えている。
漫画ドラゴンボールでも純粋なサイヤ人よりサイヤ人と地球人の子供の方が強くなった。

進化するには他の民族との混合が必要なのか。




LGBTのような人たちが一般的になるのか、
資本主義が崩壊して次の時代がくるのか、
宇宙人がやってきて地球人との子供ができるのか、
マヤ文明の予言があたるのか。

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マヤ暦が予言する人類滅亡は2012年ではなく2015年だった
2015年9月3日世界水没説
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何かが起こるかも、と思った根拠を集めた。
これらが起こらないという証明は、これらのことが起こるという科学的根拠がない、ということだけ。


肝心なのは備えること。


地震を想定して、倒れる家具がないかを調べる。

津波を想定して、今いる場所は何mの津波が来たら逃げないといけない場所なのか?
何mの津波が来たらどこまで逃げないといけないのか?

桜島が噴火したら、
富士山が噴火したら、
他に活火山、休火山は?

知っていれば防げることがあるかも。

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しかし、ネットで色々見てるともっと別次元のことではないかと思った。

独占ではなく共有。
などなど、師匠から教わったこともそれで検索すると色々出てきた。

もしこれが本当に起きたら今まで説明できなかったことができるようになる。
しかし、こんなことが起きたら数日分の食料を備えた所でなんの足しにもならない。

こんな非現実的を考えるのは時間がもったいない。
だから師匠は言わないんやろう。

明るい未来を目標に今を一生懸命頑張る。
それが大切。