あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

受容体


リンパ球(人間の免疫に関係する細胞)に、エンドルフィン(モルヒネと同じような働きをする)に対するリセプター(受容体)が存在する

つまり、人間の免疫系は「いい感じ」や「愉快」になると活性化するという証拠
だから、がん患者を吉本に連れて行くということは体にいい。
 


 
ベータ・エンドルフィンは体の抵抗力や治癒力を高める
 
瞑想や気功・太極拳をするとα波が出てリラクゼーションになるといわれている
 
がん治療におけるイメージ療法や気功の有用性が報告されていますが、その作用機序としてベータ・エンドルフィンの関与が指摘
 
鍼灸が効くメカニズムの一つ、刺激によって体内のベータ・エンドルフィンの分泌が高まる
 
プラセボ効果は、薬に対する期待感や、治療を受ける安心感、医師に対する信頼感などによって高くなります
 


 

ストレッチする→「線維芽(せんいが)細胞」が活性化

「糖化」されたコラーゲンを壊して、新しいコラーゲンに置き換える
柔軟性を高めることは、いわば全身の筋肉を若返らせること
「血管の筋肉」も柔らかくなり、動脈硬化が改善

ストレッチの刺激によってコラーゲンの糖化が改善される効果に加え、
血管内皮細胞から血管を柔らかくする一酸化窒素(NO)が出るためだと考えられています。

「糖化」
運動不足や糖質のとりすぎなどで血糖値が高い状態がつづくと、
コラーゲンに糖がまとわりついて伸びにくい筋肉に変質してしまう。
筋肉のみならず骨や血管など全身の老化を加速する原因

そして紹介されているストレッチは
昔から学校の体育で習うようなストレッチ
日々の運動が大切ということ

一酸化窒素は人から、なでられる程度、さわられることによっても出る
ストレッチもやり方次第
自分ではなかなか難しい
それを補助する仕事




このサイトで

「筋肉を動かす→微量だが筋繊維が切れる 」

とあった。これで思い出したのが
ためしてガッテンのコラーゲンの話