昨日車と車の事故にあった
人が乗った車との事故は始めて
お互いその時怪我はなかった
人が乗った車との事故は始めて
お互いその時怪我はなかった
オレが左折しようとウインカーを出して待っている所に
突っ込んできて衝突
突っ込んできて衝突
雨で視界と路面状態が悪かったからか、ブレーキを踏んだように見えたが
ズルズル滑ってきてアレヨアレヨの間にぶつかられていた
ズルズル滑ってきてアレヨアレヨの間にぶつかられていた
すぐに相手が警察に電話して警察署で届けを出して
その場で双方がそれぞれの保険屋にも電話して
相手が非を認めてくれて１０対０で全て相手が保証してくれることになった
会社の車なだけに助かった
その場で双方がそれぞれの保険屋にも電話して
相手が非を認めてくれて１０対０で全て相手が保証してくれることになった
会社の車なだけに助かった
現場に警察が来た時に「お怪我はないですか？」と聞いてくれたのと
相手の保険屋が電話で「お怪我はないですか？」と聞いてきたのとでは
言葉は同じやけどこちらの受け取り方がだいぶん違った
相手の保険屋が電話で「お怪我はないですか？」と聞いてきたのとでは
言葉は同じやけどこちらの受け取り方がだいぶん違った
警察の人は純粋に安否の確認
保険屋は今後が気になる
と言うふうに受け止めてしまった
オレも疑り深くなったもんや
保険屋は今後が気になる
と言うふうに受け止めてしまった
オレも疑り深くなったもんや
運転していた相手の人は３９歳男性
横にお母さんを乗せていた
でも
警察に電話したのも警察署で話をするのも保険屋さんと話をするのもお母さん
男性は震えているように見えた
横にお母さんを乗せていた
でも
警察に電話したのも警察署で話をするのも保険屋さんと話をするのもお母さん
男性は震えているように見えた
警察署でだいたいのやり取りが終わって帰る時
「僕は大丈夫なので」と言葉をかけたら
「実はまだ足が震えている」と言っていた
オレも結構焦ったけど
やはり母は強い
というかあーいう時は女性の方が強いのか
「僕は大丈夫なので」と言葉をかけたら
「実はまだ足が震えている」と言っていた
オレも結構焦ったけど
やはり母は強い
というかあーいう時は女性の方が強いのか
警察署での届けが終わったあと
お互いの保険屋と話をしたけど
始めは二人共ケンカ腰
相手の方はまだわかる
ウチの保険屋もケンカ腰
なんでやねん
ウチの保険屋もケンカ腰
なんでやねん
相手の保険屋のきつい言い方が収まったのが
相手のお母さんが
「築１００年の車は停まっていた、そこに突っ込んだ」と正直に言ってくれた後
お母さんが言ってくれたことで保険屋は１０対０で保証しますとなって
そこからはやわらかい物の言い方になって
オレの身体を心配してくれた
相手のお母さんが
「築１００年の車は停まっていた、そこに突っ込んだ」と正直に言ってくれた後
お母さんが言ってくれたことで保険屋は１０対０で保証しますとなって
そこからはやわらかい物の言い方になって
オレの身体を心配してくれた
どうやら相手の保険屋はオレの車も動いている時に衝突したのだと思っていたらしい
そうなるとどっちが悪いという話になる
そうなるとどっちが悪いという話になる
こちらの保険屋は
「相手が全て保証してくるそうです」とオレが言ったら急に穏やかになった
保険金を出さないように気を強く持てと言いたかったのか
向こうの保険屋とこちらの保険屋が直接話をすること自体も嫌がった
「今の時点で私が出て行ったらコチラに非があるのを認めているようなもの」
「相手が全て保証してくるそうです」とオレが言ったら急に穏やかになった
保険金を出さないように気を強く持てと言いたかったのか
向こうの保険屋とこちらの保険屋が直接話をすること自体も嫌がった
「今の時点で私が出て行ったらコチラに非があるのを認めているようなもの」
迂闊なことも言えない
というのはわかる、けど・・・
というのはわかる、けど・・・
警察署の時点で少し違和感はあったけど
痛みはなかったし、衝突の衝撃もほとんどなかったから
「怪我はない」と警察にも保険屋にも伝えた
痛みはなかったし、衝突の衝撃もほとんどなかったから
「怪我はない」と警察にも保険屋にも伝えた
でも、今朝起きたら右肩周辺が痛くなった
昼間には右腕や背中も痛くなり
夕方には体全体がだるくなった
昼間には右腕や背中も痛くなり
夕方には体全体がだるくなった
会社の人に相談したら
「事故の時は気を張っているから次の日やそのまた次の日に症状がでることはよくある
病院に行った方がいい」と言われて今日行った
そしたら病院の先生にも同じことを言われた
「事故の時は気を張っているから次の日やそのまた次の日に症状がでることはよくある
病院に行った方がいい」と言われて今日行った
そしたら病院の先生にも同じことを言われた
それにしても人間の身体のおもしろいこと
高校２年の時の担任先生の話を思い出した
高校２年の時の担任先生の話を思い出した
先生が学生の頃
知り合いが投げた槍投げのヤリがグラウンドで走っていた人のふとももに刺さった
その痛みがそのまま脳に伝わってしまうとショック死してしまう
だからあまりに大きな痛みは本能で一時的に感じなくさせてしまうそうな
当時はほんまかいな、と思っていたけど
知り合いが投げた槍投げのヤリがグラウンドで走っていた人のふとももに刺さった
その痛みがそのまま脳に伝わってしまうとショック死してしまう
だからあまりに大きな痛みは本能で一時的に感じなくさせてしまうそうな
当時はほんまかいな、と思っていたけど
病院に行く前に事故の運転手と相手の保険屋に連絡
病院代をもらうには昨日の警察での「物損事故」を「人身事故」にしないと保険屋からお金は出ない
人身事故にするにはオレの診断書が必要
病院代をもらうには昨日の警察での「物損事故」を「人身事故」にしないと保険屋からお金は出ない
人身事故にするにはオレの診断書が必要
ここまではわかったけど「人身事故」にしたら相手の今後に何かしら影響がでるやろうから
そこは相手に全てを話した上で任せた
そこは相手に全てを話した上で任せた
オレは病院代がもらえればそれでいい
それが相手の人からか保険屋からかそこは重要ではない
と思っていた
それが相手の人からか保険屋からかそこは重要ではない
と思っていた
結果、本人と保険屋が話をしてくれて今日の病院代も保険屋が払ってくれた
今後はオレの治り具合によって様子を見るらしい
通院が長引くなら人身事故に切り替えて保険を使うとのこと
今後はオレの治り具合によって様子を見るらしい
通院が長引くなら人身事故に切り替えて保険を使うとのこと
警察からも今日の夜、電話があった
「人身事故にするなら診断書が必要です」と
ただ、警察は「診断書を出しなさい」とは言えないらしい
警察にも全てを話した
人身事故扱いにするかは相手に任せている
診断書は今後のオレの体調による、と
「人身事故にするなら診断書が必要です」と
ただ、警察は「診断書を出しなさい」とは言えないらしい
警察にも全てを話した
人身事故扱いにするかは相手に任せている
診断書は今後のオレの体調による、と
今日は一日相手の人と保険屋と電話ばっかりやった
始めに相手にかけたら出なかった
そしたらワンギリで帰ってきた
かけて来いってことか？とちょっとムカついたけどかけた
そしたらワンギリで帰ってきた
かけて来いってことか？とちょっとムカついたけどかけた
その後かけたらまた出なかった
んでまたワンギリ
今度はムカついてかけなかったら向こうからかけてきた
んでまたワンギリ
今度はムカついてかけなかったら向こうからかけてきた
今の時点では物損事故とはいえ、加害者と被害者の関係
その相手にワンギリって
と思っていたら
その相手にワンギリって
と思っていたら
お客さんと打ち合わせがあるからマナーモードにした
その３０分の間に６回の着信
やっぱりちょっとずれている
無職というのが気になる
その３０分の間に６回の着信
やっぱりちょっとずれている
無職というのが気になる
「１１月いっぱいで辞めるように社長に言おうと思います」と室長に言ってからすぐ
お金のトラブル
んで、
事故
お金のトラブル
んで、
事故
これはー・・・
やっぱり１２月いっぱいは今の会社にいなさいってことかな
やっぱり１２月いっぱいは今の会社にいなさいってことかな
お金の方は社長が工務店社長に改めて言ってくれたらしい
「従業員にお金を請求するのはおかしい」
「従業員にお金を請求するのはおかしい」
こういう風に守ってもらうと・・・
決意が鈍る、けど
決意が鈍る、けど
今日も２件クレーム処理
ほんまに毎日謝ってばっかりでしんどい
ほんまに毎日謝ってばっかりでしんどい
いい人、人がいい、正直者、ウソをつけない、つかない
それだけでは世間の荒波には乗っていけない
そう思った事故やった
それだけでは世間の荒波には乗っていけない
そう思った事故やった
