以前に買ったコーヒー(粉)大きい方を少し前に使い切った
HAMAYA 珈琲専門店用 スペシャルブレンド/中煎り(粉)
850g698円(税別)=0.82円/g
さすがに850gあると、使い切る頃には開封時の香りはかなり減っていた
味ももう一つやった
美味しくないけどまずくもない
だから飲めなくないけど飲みたいとも思わない
捨てるのはもったいない、だから飲む、くらい
そして次に小川珈琲店 「小川プレミアムブレンド」(粉)
180g498円(税別)=2.76円/g
これももうじき無くなるけど、香りの減少はあまり感じられない
これを開けた時くらいに豆でもしてみたくなってコーヒーミルを買った
OUTDOOR MAN ceramic コーヒーミル シルバー 3,850円(送料・税込み)
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次に豆を買いにスーパーに行き「豆」と「粉」とを見比べて疑問が出た
「豆」より「粉」の方が安いのはなぜか?
前は粉だけ選んでたから気づかなかったけど、粉の方が安いのが多い
俺の頭には「生豆→焙煎(豆)→挽く(粉)」しか頭になかった
だから「挽く」の工程がない分、粉の方が安くなるはず
なのになぜ?
さすがヤフー知恵袋
調べるとすぐ出てきた
豆で売る時は「見た目」が重要らしい
だから小さいのダメ、割れてるのダメ
その為、篩(ふるい)にかけて豆の大きさを「揃える」工程
割れなどを確認する「選別」の工程が必要らしい
「粉」で売る時はそれら、はじかれた物も含むことができるからいわゆる「訳アリ商品」
だから安いらしい
余り物を有効活用、パン屋で売るラスクみたいなもんかな
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「豆」も2袋買ってみた
UCC 香り炒り豆 ロイヤルブレンド コーヒー豆 270g 598円(税別) 2.21円/g
キーコーヒー プレミアムステージ スペシャルブレンド 豆 200g 558円(税別) 2.79円/g
グラム単価の高い方から使ってみた
豆の種類のせいか「めちゃめちゃ美味しい」とまではいかなかった
それに、わかってはいたけど挽くのに手間がかかる
コーヒーミルを洗う手間も増える
香りや美味しさがその手間を上回ればよかったけど、この豆ではそうはならなかった
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一番好きなのは「小川珈琲店 コーヒーショップブレンド」
スーパーで小分けでは売ってるのに粉の袋は売ってない
ネットでは売っている
小川珈琲店 コーヒーショップブレンド 粉 180g589円 3.27円/g
でも2000円以上でないと送料がかかる
いつも行く喫茶店の豆が「山本珈琲 セレクトブレンド」というのがわかった
でもスーパーで買えないしネットでも出てこない
やはり俺は美味しさより値段と面倒臭さの方が優先順位が高い
まとめ
「豆」の方が手間が増えるし少し高い
「粉」でも200g程度なら最後まで香りの減少は気にならない
ということで今の豆がなくなったら粉に戻るかな