6/6しゃがんだ瞬間、左膝に激痛が走った。
6/8師匠に見てもらうと膀胱炎になりかけていた、とのこと。
5月上旬から約2週間、嘘のように鼻水が出ていたのはそれが原因だとも教えて頂いた。
ばい菌がおしっこで出せないから鼻水として出していたらしい。
6/9にはすっかりよくなった。
6/15強風の日。
急に体調が悪くなってUさんに遠隔ヒーリングをお願いした。
2回目の遠隔。
昔は信じてなかったけど、実際体調がよくなるから不思議。
そんなこんながあったけど、今は体調がいい。
だから今日は久しぶりに自転車で来た。
メモをし忘れていなければ、前回自転車で来たのは3/22。
4月上旬に体調不良で4日ほど休んでから初。
最近の体重は67キロ前後。
昨日は66.6キロやったけど68.0になる時もあって、常に上下してる。
復習会の参加基準を皆に聞いたのが6/9。
それから1週間ちょっと経った。
あれから返事がないので、今日、自分の案を書いて送った。
次回、復習会が開催できるのは早くて10月。
だからかなり気が早いが練習内容を考えてみた。
考えるに当たって気にしたのは皆の手ができていないことと、会話ができないということ。
以前、師匠の基礎講習に参加した時のこと。
HさんがMさんに整体をしていた。
HさんがMさんに「どうですか?」と尋ねた。
Mさんは「そんなん言われてもわからへん」と答えた。
するとHさんは黙ってしまった。
これに関する問題は3つ。
・Hさんの手ができていない。(感触がわかっていない)
・Hさんがお客さんとのやり取りができていない。
・Mさんが自分の感触を伝えることができない。
もしHさんが感触がわかっていれば、Mさんは「気持ちいい」と答えるやろう。
もしHさんがお客さんとのやり取りができていれば、「そしたらこれはどうですか?」と違うやり方を試すやろう。
もしMさんが自分の感触をうまく伝えることができれば、「もっとこうして欲しい」と言えたやろう。
これらを練習する内容を考えた。
しかし、復習会は教え合うのが基本。
だから俺が出すのは「提案」
するかどうかは皆が決める。
(というスタンスで行く)
目標にするのは「手」を作ること。
つまり感触を覚えること。
それと「他の方法を試す」ということを実践する。
それと感想をうまく伝える。
師匠の資料、上位背面の2番。
ここが重要箇所。
だからそこで練習する。
する側はそこをずっと、一定に施術する。
受ける側は、気持ちよくなければどうすれば気持ちいいかを伝える。
それを伝えることも練習になる。
する側は、受ける側から意見が出ない時は色々試して聞いてあげる。
強さや早さなどを変えて「これはどうですか?」「さっきと比べてどっちがいいですか?」これを繰り返し試す。
気持ちいい状態がキープできるようになったら、それを続ける。
続けて行くとおそらく、ほぐしている部分以外もほぐれていくはず。
受ける側は、他がほぐれ出したらそれを伝える。
する側は、その時の自分の感触を覚える。
それも続けて行くと、受ける側は「もう十分」という時がくるはず。
それを伝えてあげて、する側はその時の自分の感触を覚える。
この練習をすれば、する側は自分の感触とお客さんの感想をリンクさせることになる。
つまり感触を覚えて手を作る練習になる。
受ける側は体がほぐれるし、お客さんの状態を体感できるし、説明する練習にもなる。
つまり客観性を養える。
いいと思うがまだ先の話。