あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

好きなこと

スケートボードで12歳の少女が優勝したというニュースを見た。

すごい練習したんやろうな。
スケボーが好きなんやろうな。
と思った。

その時、最近見ている記事にも「好きな事をする」というのをよく見ると思った。
以前から見ていたけど、まだまだ出てくる。

今回はそれを集めた。




多様性に対する受容性
自分の“好き”を突き詰める力
自分の頭で考えたことを発信する力




若宮氏の考える「独学」とは、勉強する本人が主体性を持って、自分で「何を学ぶか」「どのようにして学ぶか」を決めて勉強することだという。
人間誰しも、楽しいことは長続きするので、学んでみたかったこと、楽しいことから始めると「独学」ができるようになる。

ノルマは課さないこと。
なぜなら、ノルマを決めた時点で義務になるからだ。
ただ、ノルマは決めなくても、やりたいことの目的は決めておくのはいいと若宮氏。
それを「なんのためにやるのか」、考えておくのである。



漫画ドラゴンボールの作者鳥山明さん。
映画に関する対談での言葉。
「テーマがないのがテーマです! とにかく楽しんで観終われればいいと考えていました。感動させようとかではなく、観終わった後の爽快感を大切にしようと思いながら描きました。なるべく小さな子供でも分かりやすいシンプルな展開を心がけていますし、娯楽に徹するのが自分の役目と特徴だと思っています。押しつけがましい教えとか言わないようにしています」



師匠曰く
リスは、ドングリを隠す為に、地中深く埋め、やがて、それは忘れられ、ドングリは芽を出し、森を豊かにする。
【自分が心底好きな事をやっていれば、それはいつの間にか、社会貢献につながってゆく!】



最近俺が楽しいのは、考えをまとめること。

以前もフト思うことはいっぱいあって、メモしていたけど、まとめるまで行かずに終わった案がいっぱいあった。
しかし、最近は記事としてまとまるから面白い。


「未来を想像する」と言えば仰々しいけど、イメージトレーニングならなんかできそうな気がする。

例えば、俺が講演会を開いて多くの人が来てくれている未来、なんて想像できないけど、
講演会で話す内容をイメージすると、考え始められる。

こう言えばどういう反応か?
話の流れはこれでいいか?
などなど。

そんな時に、ネットで見た記事なんかの話が絡んできて繋がる。
この時が楽しい。

「そんなことして何になる?」
なんて人の意見は気にしないでいい。
自分がしたいことをしたらいい。

したいことが浮かばないなら探せばいい。
探して見つからないなら、何でもいいからやってみたらいい。

好きこそ物の上手なれ

昔から諺が好きな理由。
それは真理が多いから、だと思う。