5/4は講習会。
お師匠さんに整体などを教えてもらった。
悔しかった一つ目。
師匠に教えてもらった手技がうまくできなかった。
師匠が女性に手技をする。
その直後、俺も同じ女性に同じ手技をさせてもらう。
そして師匠との違いを教えて貰う。
教えてもらうまでもなく、自分で手に安定感がないのがわかった。
安定感とは、
左右の違い。
それと、リズムが不規則。
同じ日の夕方の講演会では、呼吸法を教えて貰った。
その時、他の参加者と一緒にその呼吸法をしたけど、俺より呼吸法をうまくできた人がいた。
うまくとは、
「スゥー」という音を出しながら息を吐くんやけど、彼はその音が一定。
しかも、長時間。
それと、「スゥー」の音で高音、低音への使い分けもうまくできなかった。
これが悔しかったことの二つ目。
「手」にしろ「呼吸」にしろ、自分の体を思ったように使えなかったことに、久しぶりの悔しさを覚えた。
そして、「悔しいからできるようになろう」と思ったのも久しぶり。
さっそくその日の夜から練習を続けてる。
嬉しかったのは、5/4は開業して5周年。
それを昼食の時に言うと皆が祝ってくれた。
そして次の日、お客さんからお花をもらった。
どこにも「5周年」という貼り紙はしてないんやけど、以前そのお客さんには話をしていてそれを覚えていてくれた。
しかも「枯れないように」という配慮から石鹸でできた花。
めちゃめちゃ嬉しかった。
そしてそのことをFacebookに投稿するとまた多くの人からお祝いの言葉を頂いた。
普段、誕生日や周年などは何もしない。
しかし、やはりお祝いの言葉は貰うと嬉しい。
