今、ガンの三大療法と言えば
「手術療法」
「化学(薬物)療法」
「放射線療法」
でも今回もう一度ネットで見ると、「そんなことはどこにも書いてない」というサイトがあった。
やはりネットは怖い。
信じてしまう。
自分で調べることの大切さと自分に都合のいい情報を鵜呑みにしてはいけないことを再確認した。
でももしかしたら「そんなことはどこにも書いてない」という方が嘘かも知れない。
それなら自分でWHOのサイトを見て自分で英語翻訳するのがいい。
でももしかしたらミラーサイトで偽物かも知れない。
疑いだしたらキリがない。
では何が大切か。
キリがないけど疑うことではないやろうか。
ガンになったら三大療法しかないのか。
三大療法がベストなのか。
医療の知識は皆無やけどガンが今の三大療法で治るとは考えにくい。
その理由は、
手術で一部分を切り取っても、体質が変わらない限り再発の可能性は大きい。(顔にできるニキビと一緒)
薬物や放射線でガン細胞に攻撃するのも同じ。ガン細胞が死ぬ頃には周辺細胞も傷だらけ。つまり免疫力が落ちる。つまり治ろうとする力が落ちる。(ガンができた原因を改善していない)
それに対して安保徹の4治療は納得できる。
・温める。
・深呼吸する。
・小食にする。
・あとはガンに感謝を送る。
はじめの3つは体の自己治癒力を最大限に発揮させるため。
そして最後の感謝の心は「考え方」「性格」をいい方向に持っていくため。
これでダメならそれが寿命だと俺なら割り切る。
安保さんが提唱する治療方法が絶対正しいという訳ではない。
でも、化学が万能とも限らない。
それに今の常識が今後もずっと続くとは限らない。
三大療法でスッカリよくなるかもしれない。
三大療法を行って大金を払って苦しんだ末に死ぬかもしれない。
安保さんの提唱するお金のかからない養生で治るかもしれない。
治らないかもしれないが、その時は三大療法より穏やかに逝けるかもしれない。
肝心なのは疑いを持ち、選択肢があることを知り、自分で調べ、自分で選択する事。
自分の体のことやから人(お医者さん)に任せっきりにしない。
自分で何とかしようとすることが大切だと思った。