師匠が界面活性剤や化学薬品を使用していない洗浄剤を作った。
環境にも人にも優しいもの。
その販売を俺の店でも始める。
そのことを調べていたらこの動画を見つけた。
宣伝はフェイスブックでしようと思うけどどこまで書こうか思案中。
以下は作成中の一部。
【化学合成物質】
ここ数年、ガンが増えています。
有名人もガンになって「検査をするよう」テレビで言っているけどこれは疑問です。
わざわざ放射線を浴びにいくより、なぜガンや花粉症などのアレルギーが増えたのか?
原因を探してそれをやめる方が大事だと思います。
原因の一つがこの動画です。
有害化学物質の混入ルートは以下の3つ。
「経口吸収」食べ物などを口から取り入れること。
「粘膜吸収」呼吸することで有害物質を吸入すること。
「経皮吸収」皮膚を通して吸収されること。
この動画では化学合成物質の経皮吸収を一番懸念しています。
動画より
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分子量がおよそ3000以下だと皮膚に浸透します。
800以下で細胞まで浸透し、75以下だと血管の中に入ってしまいます。
プロピレングリコールなどは分子量が75です。
時速60キロで流れる血液により、あっという間に全身に毒素が運ばれてしまいます。
直接口に入れる食品添加物では禁止されているものでも、肌につけるものには平気で使われているのです。
口から入るものは肝臓や腎臓で、ある程度解毒され排出されますが、
皮膚から入ったものは、ほとんどが体内に蓄積されてしまいます。
ですから化学物質は口から入るよりも皮膚から吸収される方が数倍怖いとも言われています。
(ここはちょっと?)
合成界面活性剤はたんぱく質を溶かしてしまいます。
これが皮膚障害などになって出てきます。
さらに細胞の中のDNAをも溶かすそうです。
DNAが破壊されると異常な細胞ができてガン細胞に変わってしまいます。
ダイレクトに血液内に発ガン物質を送り込むものもあるそうです。
「動物実験しない製品の方がいい」という理由も動画にあります。
水質汚染の60%は家庭からの生活排水が原因とされています。
まずは自分の家から合成洗剤を流さないということが環境改善への大きな第一歩となるのです。
傷付いた体の免疫機能を元に戻し、ガンやアレルギーなどの病気を防いだり進行させないためには、
まず毒素を体にいれないということが最も重要なことです。
化学合成物質の怖い所は、すぐにその症状が出ないことです。
毎日、毎日、何年も何年も使い続けて気がついた時にはすでに体が蝕まれている。
そうならないためにも人任せにするのではなく、消費者自身が知識を身に付け、商品の指定表示成分に関心を持ち、安全な商品を選ぶようにしましょう。
知らなかったでは済まされない、重い病気になる前に予防こそ最大の治療です。
自分の体は自分で守らないと誰も守ってくれません。
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動画より終了
口に入れるものは国が販売を制限しているけど、それ以外のシャンプーやリンス、ハンドソープや歯磨き粉や洗濯用洗剤、食器用洗剤、化粧品などには制限がないのか緩いみたい。
つまり皮膚から化学合成物質が入って、それが病気の原因なのでは、という内容。
敏感肌の人は”合わない”製品が多いので自分に”合う”物を探しています。
気づいていないだけで体には同じ現象が起きているはず。
敏感肌の人が正常で、何も感じない人が鈍いのだとしたら?
恐怖心を煽る宣伝はいかがなものか、といつも思っていた。
でも自分で調べるきっかけになればと思う。
シャンプーを使わない生活レポート
後は実際使ってどれくらい汚れが落ちるかの写真を載せる予定。