「マツコ&有吉の怒り新党」という番組
有吉が褒めたときは夏目の返事は素直に聞こえて、
マツコが褒めたときの夏目の返事にはイヤミが混じっていた。
有吉曰く、
マツコは「綺麗ですね」という褒め方がネチッコイから返す方にもイヤミが混じる
褒めている方がイヤミだから返す方もそうなる。
どうも最近モヤモヤが晴れない
一緒に働く女性のことと、
働いているお店のオーナーさんのこと
一つはオーナー社長との対談
今のお店に入ったのは今年の2月16日で、最近までお店の方向性が全く見えなかった。
「ただ、いればいい。来た人を揉めばいい。」という感じやった。
3月15日のオーナーさんとの始めての食事会で細かい話を聞かせてもらえると思ったら、
遠い先の夢を語られて終わってしまった。
そこに至るまでの道が全く見えなかった。
その状態で3月26日、社長が今度はお店に来てくれて話をする機会があった。
なので伊の店として質問と要望を書いた物を社長に見せながら話をして、
返答待ちとすぐにOKが出たものと、やっとハッキリすることができた。
でも、なんかモヤモヤが晴れない。
よくよく考えると、こちらが買って欲しいとお願いしたものはほとんどOKが出た。
合計するとそこそこの金額だけどOKが出た。
でも、どうも納得はしていないような表情やった。
その時のお話で「自助努力が必要」と言っていた。
だから社長としては、「会社として要望は聞けるだけ聞く。で、働くあなた達は何をするの?」
と、いった感じなのかな。
たぶん、「現状の客数」に対しての「こちらの要望」が多すぎたのやろう。
そこは、スタッフ側も会社側も「今後、お客様を増やすため」という共通認識があるから
必要だと思ったものは揃えてくれるのだと思う。
しかし・・・
「納得はしていない、でも要求があったから買います。」という姿勢がう~ん・・・
では、買ってくれない方がよかったのか?いや違う。
必要性を議論したかったのか?
たぶん、必要性を認識して欲しかったんやと思う。
これが世に言う承認欲求というものなんやろう。
でも、超多忙な社長はそこを「任せてくれる」という形で要求をのんだんやと思う。
3月26日の食事会のあと、社長に対してモヤモヤや言い切れなかったことなどをメールで書いた。
10回以上書き直して、さっきやっとメールを送信した。
一番始めに書いたのと、送った物とでは大きく改善されたと思う。
始めのほうは何も考えずに言いたい事だけ書いたらほとんど愚痴になっていた。
それを修正していくうちに、問題点と改善点を洗い出し、それに対する解決案をつける形にできた。
前向きな形で意思表示できたと思う。
もう一つは同じ店舗で働く女性のこと
・好きなのではない
・嫌いでもない
・店長が彼女になってしまうかもと焦っているのは少しあるかも
・ちょくちょく言葉にトゲがあるのは気になるがムカつく訳でもない
・正論を言うわりに自分で動かないのは腹立つ
・普段しない雑用を、たまに自分がする時はアピールしてきて、普段している人がたまにしていない時は指摘するのは違和感。
・悪口ではないが、人が気になるであろう所をズバリと言い、語尾に「冗談ですけどね」と付ける。付ければ済むと思っている。
・宝の店舗の女性陣の連絡先は交換しており、今までの宝と伊の流れなどを聞いていて情報通になりつつある。取り込むのがうまい、が俺は連絡先を聞かれてない。疎外感か。
・自分が知らないことは周りの人があらかじめ教えておくのが当たり前、という姿勢。(これは俺も似てるかな)
やっぱり嫉妬と怒りなのかな?
でもなんか違う気がする
彼女から学ぶところもあるからかな
ずっと気になるが気にしても得にならないから
彼女を活かす方法を考えるようにしている
・彼女は、未経験で入ったから施術はまだまだ、やから教えてあげたら上達は早いと思う
・接客は前職が活かされていて俺より上手やから学ぼう
・店舗運営について、案を出すのは好きみたいやけど、資料を作ったり掃除などが苦手みたいやから俺が裏方に回れば彼女は好きなことに没頭できる
・人間関係を取り仕切るのが好きそうやから、うまく頼めばうまく纏める事ができるかも
・人間関係を取り仕切るのが好きそうやから、うまく頼めばうまく纏める事ができるかも
マツコと同じように
相手に対して一線を引いているのは自分やったことに気づいた
俺の場合の一線は「委託」という働き方、かな。
施術に対して(自分の収入に直結する)は一生懸命なんやけど、
お店に対して(お金に直結しにくい)の一生懸命さと、周りの人に対して(ライバル心?)の謙虚さが欠け始めていたのかも知れない。
人間関係をよくするには、まず自分の態度から。