あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

勝ち組と負け組


優位
[名・形動]位置・地位などが他よりまさること。また、そのさまや、そのもの。
goo辞書より

人と比べてもおもしろくない
過去の自分と比べて成長したかどうか

その指標のひとつが褒められることだと思う
以前の自分と比べて「頑張っているね」と言われることが増えたか

人を幸せにできたか
「幸せ」がわかりにくければ「笑顔」
周りの人を笑顔にできる回数が増えたか

相手を思いやり、相手の望むことができたら
人間として大きくなっていくと思う
 
成長する鍵は人の話を真摯に聞くことだという。
「わかっている。聞いたことがある」という姿勢だと大切なことまで吸収できなくなってしまう。
何歳になっても、相手がどこのだれであっても”貪欲”に「聞く」

少し前、テレビで銀座のホステスが言っていた
「仕事ができる人が使った後のトイレは絶対に綺麗。次の人のことを考えているからだ。気配りができる証拠。」
「その場の空気を盛り上げてちょうど良いタイミングで、『
後は任せたね』と言って帰られる」と。

その結果
友達が増えていく。
誰それと比べて友達の数が多いより、
過去の自分と比べて友達が増えたかどうか。
それも自分が成長できているかどうかの証のひとつ。

前の職場で言われました
売上目標に届かないのは努力が足りないか、努力の仕方(方向)が間違っているか

今のやり方・努力の先に待つのは?

勝つのなら過去の自分に。
 



藤山直美
「二世は二世の周りの人がかわいそう」だと言っていた

「ムゲに扱えば親が怖い。褒めればヨイショに見られる」
「だから、人からちゃんと言ってもらえるようにしよう」と若い頃から心がけたそうな。

上沼恵美子
「私は好きな人と結婚もさせてもらい、子供にも恵まれ、仕事に復帰してからも、ある程度は活躍させていただいています。でもすべて中途半端。本当は芸能人として一流になりたかった…」

藤山直美
「それは違う。私は芸の為いろいろ捨てて強くなった人生、上沼さんは手に入れて強くなった人生、得てきて強くなった人と、捨ててきて強くなった人で2つにわかれると思うんですよ。」

上沼恵美子は力がある人が好きだと言い
藤山直美のことを好きだと言った