あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

異常


下記のサイトのまとめ
http://lymphcare.org/index.asp

要は異常を正常に戻す手助けをする
しかし高い・・・
 

揉んではいけないのではなく
揉まないほうが効果が高い

細胞への刺激、いい順番

何もしない < もむ < 触れる < 負荷をかける < ケア

側頭筋を緩めるだけで頭蓋骨は圧迫がなくなり、髄液も循環が楽になる。
髄液の循環が良くなれば血流やリンパ流も良くなり身体全体の循環状態が改善する。
自然治癒力が高まる。

血液は血管から外に出ない閉鎖式の循環系で心臓と動脈、静脈のポンプの力で動いている。
動脈と静脈は繋がっている。

循環は血栓ができなければ悪くはならない

リンパ管の中だけがリンパ液ではない
細胞の間を流れる 体液=細胞間液=リンパ液=血漿とほぼ同じようなもので90%が水分。たんぱく質ブドウ糖、塩類なども含まれ顆粒球、単球、リンパ球などの白血球もあり古い細胞や老廃物、細菌、脂肪などを運んでいる。
身体の隅々まで流れ細胞に栄養と酸素をあたえている。

細胞間では細胞の動き(筋肉の動き)や重力によって流れるだけで
周りの筋の動きと弁の働きによって流れていく。

水分は静脈に再吸収されるが、老廃物、異物、酸化物、細菌などはリンパ管に流れ
関節周辺にあるリンパ節で処理されながら
関節が動くことによってスポイトのようにポンプされる
 

下水がつまっているから流れが悪いので「掃除すれば良い」のではなく、
その役割がある組織に「掃除をしてもらわなければいけません」
人間の体の「機能」について理解する。

「組織」をサポートするのが「促す」ということ、それで働くようになる。
「流す」のと「促す」のは 違う。

「流す」
押したり揉んだりして「組織」の「仕事」を奪ってしまっては組織は働かなくなる。
力をくわえたらリンパ節やリンパ管の濾過の機能を無視することになる。

「促す」
血管もリンパ管も内皮細胞があって微弱な刺激で内皮細胞から
一酸化窒素がでて血管やリンパ管を拡張させる。
血流改善、筋肉は緩む。
 
筋肉は良い方向にしか動かない。
血液は流れるようにできている。
リンパ液は循環するようにできている。
便は排泄されるようにできている。
正常な動きしかできません。