あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

サクラ

昨日、今日と桜の横を通った
その都度桜を見てしまう
昨日なんかは写メも撮った
 
イメージ 1

なぜか?
綺麗だから
それ以前に
いつもと違う景色だから
 
今までは枯れ木
これが日常
それに綺麗なピンクの花が咲いた
つまり非日常
非日常やから目がいった

そして綺麗やから目に止まった、見入った

これを看板に例えるなら

いつもと同じ変わらない看板には目がいかない
例え目がいっても綺麗でないと見入らない
ちょっと強引かな

でも、まぁ看板は派手すぎず地味すぎず美しいものがいい
 

電飾看板
先生のところにも置いてあった
あれは、目を引く
ただ、見入るものではないから文字数限定
読み易い数で速さで、単純明快な物を書く
 

家の近くの鍼灸
地味
内容も必要最低限
色もほぼ、建物と同色
近くに行って見ないとわからない
でも流行ってる
先生に聞いたら
「こういう業種(鍼灸)はクチコミじゃないと来ない
だからどこにも載せてない」とのこと
俺がインターネットのタウンページを見たと言ったら
「載せてない」という返事からこの会話になった
 

何が正解というのはないんやろう

けど、今の店の看板に目がいっている人はほとんど見ない
かなり高い所に書いてあるからなぁ
それでも「目が行く」デザイン
考える余地はある
 
素案
welcome→いらっしゃいませ

ターゲット
30,40,50代女性
平日昼間に比較的店に来やすい年齢、性別

コンセプト
その看板だけを見てこの店に行きたいと思ってもらえるデザイン

立体にするなら文字の輪郭をハッキリと
平面にするならペラペラと剥がれてこないように。厚紙で二重貼りとか