病気になったのは２００５年６月１２日美容院にて
５年と６ヶ月でほぼ治った
５年と６ヶ月でほぼ治った
今も週に１回はクスリを飲んでいるが日常生活に問題はない
あの頃、
始めは腰痛で色々病院を回り
その頃鍼灸に出会い
心の病とわかりまた色々回り
自律神経失調症と言われ
最後
パニック発作という病名をつけてくれた病院に行くようになって治った
もちろん今の整体の先生と
先生の師匠に出会ったのもかなり大きい
クスリをやめれて新たな道へ進み始めたのは二人のおかげ
『ネガティブなのは力の使う方向が違うだけ』
師匠が言ってくれた
一昨年の今頃
体重７５～７７→現在６５．８キロ
体重７５～７７→現在６５．８キロ
一昨年の末から比べると１０キロ近く痩せた
去年の書き納め
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先週木曜日から個人面接が始まった
新しく入った人から順番で一人ずつ
昨日の土曜日が俺の順番やった
どうやら目的は副店長を決める為らしい
金曜日に店長と専務との雑談で
『何か欲しいものないの？』
と聞かれ
『別にないです。強いて言えばパソコンですかねぇ』
『ポルシェ』と言っていた専務は『夢がないなぁ』と言っていた
個人面接の時も目標を聞かれた
俺は
『別のお店で店長任せてもらえるならそれもありがたいし
自分個人で店を出すかもしれない、それは整体かリラクゼーションかも決まってない
それと、この業界を辞めることも可能性としてはある』
また言わなくてもいいことまでバカ正直に言った
『とりあえず今は、求められている人材になれるように目の前のことを頑張っている』
なんてことを言った後『自分以外に副店長にふさわしい人』と聞かれ
迷わず新しく入った鍼灸師を推薦
『築１００年は副店長はやりたくないの？』と聞かれたので
『今はまだいいです』と答えた
理由も聞かれたから
『接骨院で
無資格で
マッサージと銘打って
保険診療で
患者さんからお金を頂くのは
俺にとって胸をはって言える仕事ではない』
すると
『違法ではない、ただ法律に抜けが多いだけ』
それはねずみ講と一緒だと思ったが言わなかった
全てを話した
『新しく入った人が副店長になったら、とうぶんポストは空かないよ』
俺はそれでもいい
『今はまだ、したい事を探している最中です』
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製造業の男性サラリーマンを狙うなら
伊丹市より尼○市
でも尼○市は伊丹市より元気のいいと言うかなんというか
言葉の綺麗ではない人が多い
しかも俺がしようかと考えている時間帯では酔っ払いも増える
そうすればトラブルも増える
実際専務も
『店の場所によってかなりお客さんの層は変わる。尼○市は性質悪いよ、トラブル多いよ』と前に言っていた
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俺が病気になった時
予約がとれない病院があった
結局そこには行かなかったが
おそらく、しっかり話を聞いてくれる先生だったのでは？
予約なしで少し待つけど短い時間の問診で終わる心療内科は
先生にむかついて辞めた事がある
整体の先生の治療院も『○○整体心治療院 』心が入っていた
心と体は一つ
心が和むと体も和む
体が癒されると心もまた
整体の先生の施術でかなり体が楽になったからよけいに俺はわかる
灯台下暗し
先生は俺の心もケアしてくれてたんやと最近わかった
そしてこれが俺にしかできないことでは？と思うようになった
ただのマッサージやリラクゼーションではない
心の通った整体
本当に重い心の病気を持った人が
酔っ払いより簡単とかそういうのはもちろん思ってない
でもこちらの方がやりがいはある
これもまた可能性の一つ
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「笑っていいとも」がきっかけでテレビに出るようになった
「オネエすぎる僧侶」という触れ込みの水無昭善さんも言っていた
『アドバイスなんておこがましい事は言わない。愚痴を聞いてあげるからいらっしゃい』
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傾聴
弱い人の立場になって考える
心理学やカウンセリング
井戸端会議や雑談、議論、時には討論
そんな、会話を楽しめる整体院なんてのはどうかな
この前専務が言っていた
『患者さんから相談されるぐらいにならないと、患者さんと信頼関係が出来ているとはいえない』
たしかにその通り
そして
結婚できていない俺は
そこでまた説得力に欠ける
結婚指輪だけする
という車の営業マンの話も何かで見たけど・・・
実際しないと重みが違う
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『新しい歯医者さんは若いけど設備が最新やから痛くない治療をしてくれる』
最近よく聞く感想、評判
一施術者としていく場合
やはり時代の流れを考えても若い方がいい事もある
それならば知識と経験が活かせる
『若い人間を育てる』という企業人としての生き方もある
店長もそれを目指しているらしい
『ずっと施術者は体力的にしんどいよ
それなら今頑張って将来は人に頑張ってもらった方がいい』
一理ある
