あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

山本五十六

もうじき山本五十六の映画が上映されるそうな
(音が出ます)http://isoroku.jp/
 
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

「やってみせ」
率先してやる
背中で語る
俺は、できる人がやるからエライと思う
できるけどしない人は、やってもできない人よりタチが悪い

「言って聞かせて」
説明する
言っていないことでミスしても、それは説明していなかった人間のミス
失敗も必要な経験だからすべてを言わないのもありやろうけど
その場合、ミスしても怒るべきではない

「させてみせ」
ここで初めてさせてみる
説明なしでさせてもできないのは当たり前
教える側には、わかってないことがわかってない、人が多いと思う
教える側が”どうすればわかるのか”がわからないから、教わるほうもわからない

「ほめてやらねば」
これが一番苦手
わざとらしい人も多い
子供やないんやからわざとらしいのはバレル
 
 
 
7月中旬にアルバイトとして入社して
11月中旬に店長代理の話を頂いた

今度の16日の忘年会で副社長と面談して来年にはなれそう、とのこと
マネージャーは面接の時から俺をかってくれていた
副社長との面談も形だけと言っていた

途中、時給を上げる話があがったが、一気に正社員と店長代理
スピード出世

以前の接骨院の時も入ってちょっとして副院長の話があった
俺にはこの業界はあっているのか
 
 

気をつけたのは
あいさつ
礼儀
整理整頓
人間関係

手技・指名客数アップ

思ったのは
人は見ている
人は人を評価している
マネージャーは俺の事を直接も見てるやろうけど
周りの人からも話を聞いていたみたい
ということは周りの人も俺の事を評価している
まぁ俺もそうか。。。
 
 

今、会社のグループ内の接骨院のN先生が助っ人で来ている
売り上げアップのために色々教えてくれる
 
N先生は11月中ごろに来たから、来て約1ヶ月
そのN先生が少し前、店に着いて5分で一人の従業員(Tさん)の異変に気づいた

N先生はTさんに「どうしたん?」と聞いたそうやけど
Tさんは「別に何もないです」と答えたそうな

でもTさんは俺に「ちょっと聞いてくださいよ~」と社員Mさんの愚痴を言ってきた
俺はTさんの異変に気づけなかったが、言ってきてくれた
俺のキャラか、N先生の言い方で言えば「Tさんとの間に信頼関係ができていた」か

その愚痴、あまりに小さなことやったけど俺は一応N先生に報告した
そしたらすぐにN先生はTさんを呼んで本人から詳しく事情を聞いて
社員Mさんも呼び出し、社員MさんからTさんに謝るように手配した

火種は小さいときに消すといった感じかな
仕事が速い
俺はそこまで話を大きくしなくても、と一瞬思ったが
結果はN先生のやり方でよかったと思った
 
 
接骨院の時と違い、今は忙しいけど楽しい