少し前に買ったブロッコリーの匂いがきつかった
「冷凍したらマシになるかな?」と思ったらほんまに少しマシになった
でもいつものに比べたらまだ匂ってた
そのネガティブ体験もきっかけの一つ
いつも食べてる食材からブロッコリーを減らそうと思った
腹八分を目指すならまだ減らさないといけなかった
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迷っていた時にその体験と、日月神示の「遠くて近いものヒフミの食べ方して見なされよ。」で考えた
「地産地消」や「身土不二」で考えるなら日本原産のものを食べようと思った
でも調べると日本原産の野菜は少ない
それなら日本で生産されている野菜だけにしようと思った
けどそれでいくとブロッコリーは日本生産やけどバナナが日本生産のものをほとんど見ない
ブロッコリーはやめれるけど、バナナはやめたくない
だから日本生産も「なるべく」ってことにした
なるべく日本生産で考えていた時、生姜はみょうがかわさびにしようかな?と思ったけど、生姜も日本生産していた
この時、生姜とみょうがの違いが気になった
みょうがはおもに花穂や若芽の茎
生姜はおもに根茎
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他の野菜もどこの部分を食べているのか気になった
ピーマンとトマトは実の部分
ブロッコリーは花のつぼみ
キャベツ、玉ねぎは葉
にんじん、ごぼうは根
ジャガイモ、生姜は茎
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食べている部分が気になったのは、先日読んだ
読売新聞「時代の証言者」発酵はおいしい 小泉武夫 発酵学者
がきっかけ
<3>日本の食卓が危ない!
日本人は2000年にわたって主に七つの食材しか食べてこなかった。まずは「根茎類」。大根やニンジン、芋、ネギなど土の中で育った根や茎です。それから白菜、ほうれん草、小松菜などの「葉菜類」。キュウリやリンゴなどの「青果」も大事。「豆類」では特に大豆が食べられた。「山菜・キノコ」は山の恵み。昆布、ワカメ、ヒジキ、ノリなどの「海藻」。そして主食の米、麦や蕎麦そばといった「穀類」です。
バランスよく食べようと思ったらこの発想(知識)も必要
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その後、うま味に関する記事が目に付いたから調べた
うま味は大きく核酸系(イノシン酸とグアニル酸)とアミノ酸系(グルタミン酸)に別れる
アミノ酸系と核酸系が一緒になると、うま味を強く感じる
イノシン酸 かつお節470~700
グアニル酸 干しシイタケ150
グルタミン酸 しょう油400~1700 味噌100~700 こんぶ200~3400
これで思ったのは、いつものみそ汁にかつお節の粉は入れている
だから後は干しシイタケとしょう油を少々垂らしたらもっと美味しくなるのでは?
みそ汁にしょう油ってのがちょっと怪しいけど試す価値ありやな
ってことで試した
詳しくは別記事にしよう
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最近、食べ物に関して調べているからやろう「モロヘイヤ」に関する記事がヤフーに出ていた
そのヤフーの記事の元ネタ
モロヘイヤの栄養
モロヘイヤの栄養がすごい!期待できる効果効能とおすすめの調理方法を管理栄養士が解説! - トクバイニュース
βーカロテン→にんじんも多い
ビタミンC→キウイの方が多い
ビタミンE→アーモンド(炒り、無塩)の方が多い(やっぱりミックスナッツはいいなぁ)
葉酸→ブロッコリーの方が多いけどやめるからなぁ
食物繊維→バナナが多い
栄養素で考えると他でとってるからいいかとなる
それにせっかくブロッコリーを減らすのに他を増やしたら意味がない
それに調理手間で考えたらブロッコリーの方が楽
ってことで追加しないことにした
上記を調べて考えて出てきた答えは「量を増やさない」
やはり今は栄養より量の調節が大事