7/21お風呂上りの体重60.4
食べ過ぎたのにお風呂上がりは調子いい
ドラマを見て胸の歪みが動きだし、お風呂の中でだいぶん改善されたのが良かったか
まあ、食べ過ぎて問題なのは翌日の朝やから、その時の様子を観察しよう
7/22朝、ちょっと体は重かったけどいつもよりはマシ
胸のつかえがほぐれたのが効いたみたい
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師匠関連でまた悩みが出てきた
話し合いのメンバー二人がしたことに違和感を感じたから指摘して「話し合いをしましょう」と伝えた
後はどこまで詳しく言うか
仕事では自分の意見を言うと先輩が代替え案を用意してくれてうまくいきそう
言われっぱなしで終わらず、思ったことを言ったのがいい結果を生んだ
ということは師匠関連でも思ったことは言った方が良さそう
包容という態度は大事やけど、なんでもかんでも許すのは違うと思う
この違和感を大切にしよう
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先日メモした「違和感を掘る」ということをしてみた
最近、暑いから首を冷却している人をよく見る
アイスネックリングやクールネックリングというらしい
あれは危険ではないか?と思った
ネットで見ると出てきた
アイスリングは危険?噂のデメリットと正しい使い方を解説!| よみもの THE GIFT
液漏れしたら
首がひっかかる
こけたとき
正しく使用すれば危険なものではない
と結ばれていて、俺が思った危険とは違うことを指摘していた
首を保冷剤で直接冷やすのは危険?熱中症対策の注意点 - ためなる生活
首を始め肌を保冷剤で直接冷やすのは凍傷の恐れがある
こちらも同じ、俺が思った危険とは違うことを指摘していた
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俺が思った危険性を書こう
首には頸動脈小体という末梢化学受容器がある
頸動脈小体
血中の酸素(O2)および二酸化炭素(CO2)の分圧(濃度)を検知し、またpHや温度の変化にも敏感で、呼吸調節システムの一部をなす。
Wikipediaより
つまり頸動脈小体は体の恒常性を保つための感知センサー
暑い時に首だけ冷やすというのは、そのセンサー部分だけ冷やすということやからその後の恒常性が働かないのではと思った
これを戦で例えると
見張りをだます
↓
兵士が出てこない
↓
その間に王様がやられる
体内で起こる事で考えると
センサーを冷やす
↓
自律神経が働かない
↓
血液や細胞にダメージ
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上記を説明してみよう
周辺環境が熱くなると視床下部から毛細血管を拡張させる命令が出る
(視床下部は自律神経のコントロールセンター)
体温は血液が運んでいるため、血管拡張によって熱を放出しやすくする
つまり体内の熱を体外に出そうとする
それでも体温が下がらない場合、視床下部は汗を出させて気化熱を使って体温を下げる
皮膚の表面で水分が気化して水蒸気になる際、皮膚表面の熱を奪います。
参考
これらのスタートが温度を感知する皮膚や頸動脈小体というセンサー
そのセンサーを集中的に冷やすと、その後の体温調節機能が働かない可能性があると思う
つまり血管を拡張させたり、汗をかいたりして体温を下げようとしない
となると体温が逃げないから血液や細胞にダメージが蓄積されるのではないかと思う
ミニ扇風機も使い方を注意するような記事があった
逆に命の危険も!? 熱中症対策のミニ扇風機に注意(1/2)〈週刊朝日〉 | AERA dot. (アエラドット)
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対策は普段からの体操と食事
暑くなってしまった今はもう無理はせず冷房機器に頼るのがいいと思う
冷たい物を食べたり飲んだりで体内を冷やすのも有効、だけど何事もほどほどがいい
よし、ネット記事を活用したけど違和感をまとめることができた
7/23対策の追記
帽子や日傘で直射日光を遮り影を作る