昨日は仕事のイベント。
コロナでずっとできていなかったらしいが、前にした時は3,000人くらい集まったらしい。
それに初参加してきた。
結果は楽しかったけど、グダグダな部分もあった。
先週はイベント準備のため、仕事から帰っても家でPOPを作っていた。
準備万端なはずやったけど、現場でそれを探しても見つからなかった。
誰かがどこかに忘れたようやった。
他にも会計係がしんどそうやった。
でも、「誰がどうだった」ということを蒸し返すより、それを活かして「次はこうしよう」という方向に考えるようにしている。
おそらく明日、スタッフ皆で「どうだった？」的な会話になるやろうからその心構えをしておく。
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そんなこんなで忙しかった先週は、師匠の手伝いの方でもやり取りが発生し時間を使った。
なんでそうなるのか？なんでそんな返事の仕方をするのか？
理解に苦しむ人たちが集まった集団。
一般的な会社では長続きしなかった自分が、その集団とは長い付き合いをしている。
自分もそういう人たちと似ている部分があるからだと思うようにしているが、腹が立つことが多い。
同時に、可哀そうだとも思う。
そういう反応しかできない人達。
そりゃ人付き合いも限られるわ。
でも、これは自分も同じ。
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仕事で利用者さんとのやり取りで悩むことが多い。
「あれもダメ」「これもダメ」と言い続けていたら、利用者さんも息がつまる。
でも仕事をする場所だからダメなことはダメと伝えないといけない。
10月の頭から新しい場所に移動した。
教えてもらいながらではあるが、今は自分がそこを任されている。
新しい場所の中で一番拘りが強い利用者さんA君がいる。
その子はよく「〇〇って言わない？」と言ってくる。
この〇〇にはアニメのセリフとかが入るんやけど、こちらが「言わない」と言うと、違う言葉「□□って言わない？」と言ってくる。
だから自分は「□□って言わない」と返す。
このやり取りはしょうがないもんだと思ってずっとやり取りしていた。
でもある日、かなりしつこい日があった。
しかも〇〇の部分が下ネタ、「おっぱい」や「エッチ」になった。
これはまずいと思って強めに「言わない」や「そういうことを言うと格好悪い」と言ったけどあまり効かなかった。
で、その日たまたま見学者が来た。
事業所に入所するかどうかを判断するためにたまに来るんやけど、この日は全く事前情報無しに来た。
所長がこちらに言うのを忘れたのか、見学者さんが急に来たのかわからないが、こちらとしてはあまりよくない状態の時に来てしまった。
そして運悪く見学者さんが来た時にA君が下ネタを言ってしまった。
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その一件があって、優しいだけではアカンと強く思った。
それから彼らへの対応を変えた。
怒る時は怒らないとダメや。
ではどこで怒るか、言うか。
一線を引く必要がある。
そう考えた時に出てきたのが、「仕事」
その後「人の嫌がることをしない」も加わった。
仕事に関係ないことと人の嫌がることをした時は強く怒る。
それを肝に銘じた。
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師匠の手伝いの話に戻る。
一緒に手伝ってくれている運営メンバーにも、会員の中にも俺にあたってくる人がいる。
言い返すと余計大きくなって返ってくるから今まではあまり返さなかったんやけど、最近返すようになった。
言われっぱなしで終わるのは俺もイヤ。
この気持ちを大切にする。
つまり我慢だけではアカン。
言わないといけないことは言う。
言い方は気を付けないといけないがそれが自分にとっても必要なことだと思う。
