あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

21日目 今日までと明日から

今日までランチを注文していた。

安くて美味しいから続けてもいいんやけど、スパゲティやお好み焼きなどの粉物がちょくちょく出る。

それとから揚げなどの油物もちょくちょく出る。

 

昼ご飯やからまだ大丈夫やけど、小麦粉と油はなるべく減らしていきたい。

だからランチの注文は今日までにして明日から弁当を作って持って行くことにした。

 

今日、仕事から帰って明日の準備。

晩ご飯の準備をしながらできるから楽と言えば楽。

 

でも、楽とは言え今までより調理時間が増える。

それに弁当箱の洗い物など、手間は増える。

それに事業所で頼むランチは安いし美味しいし楽。

ってことで、弁当作りがいつまで続くかは未定。

 

・・・・・・・

 

昨日N先輩と一緒に、俺ははじめて会う利用者さんの家に荷物を届けに行った。

その女性利用者さんはいつもは1階に降りてこないらしい。

 

しかしN先輩が事前に電話で「今日、新しい男性職員さんと一緒に行きます」と伝えていたからか、玄関まで降りてきて話をしてくれた。

その帰りに「すごい喜んでた。男性が好きやねん」と教えてもらった。

 

事業所に帰ってN先輩が皆にその話をすると「では、〇〇さんは築100年担当で」となった。

 

本当は指名はできないらしい。

男性利用者が女性職員を指名するのも、その逆もダメ。

 

でも、「利用者さんが喜んでくれてそれで機嫌がよくなるなら」と、普段は黙認状態。

ひどくなったら言えるようにルールを設けているみたい。

 

で、今日もその女性利用者さんの家に荷物を届けに行った。

そしたら今日は降りてきてくれなかった。

新人マジックは1日で終わってしまった。

 

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今日もN先輩と一緒に届けに行った。

その車中教えてもらった。

 

6月頃に入ったパートさんが、何回言っても仕事ができないから、毎日来てもらっていたのを週3回に減らしたらしい。

そして、来年3月かな、次の更新時に延長しないと決まったらしい。

 

クビにはできないから更新まで出勤日数を減らし、「更新をしない」という形で実質のクビ。

 

しょうがないっちゃあ、しょうがないのかも知れないけど、そういうのを繰り返すと職員のレベルは上がらないと思う。

 

できない人がどう言えばできるようになるか?

それが就労支援の本来の役割やと思う。

相手が障害者であろうと健常者であろうと。

 

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明日からもう一人男性職員が入る。

それともう一人女性パートが明日からの予定やったのに、来週月曜日からに変更になったらしい。

 

直前にそんな変更があるなんて。

入る前から何か起きそうな気配。