【守・破・離】
ヤフー記事の中にこれがあった。
「自分は大したこと無い」と思う人ほど、成長する理由 | 起業家の思考法 | ダイヤモンド・オンライン
自分もそう考えることがあるから「何かの参考になるかも」と思って記事を読んだ。
その中に
「守・破・離」と別解の共通点
という記事があった。
前に見たことはあったけど、内容を忘れていたから守・破・離を調べた。
いつも通りWikipediaから
千利休の訓をまとめた『利休道歌』にある
ことを知った。
内容を読んで、自分の言葉で守・破・離を書いてみた。
守:教えてもらったことを守る段階。
破:教えてもらったことから脱皮する段階。
離:脱皮して羽ばたいた段階。
これを自分に例えてみよう。
リラクゼーションで言えば、守は身について、整体を学んだことによって破も経験し、整体の手技に移行したことが離に該当するやろう。
整体で言えば、まだ師匠に教えてもらっているから守を学んでいる段階でありつつ、リラクゼーションの手技を混ぜている破の段階でもある。
完全に自分で考えるまでには至っていないから、離には到達していない。
という感じか。守・破・離を自分なりに使ってみた。
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【罪悪感】
整体の先生のブログに、「霊をもらうのは心の中に罪悪感があるから」ということが書かれていた。
これも自分にも当てはまると思って罪悪感を調べた。
で、よかったのがこの記事。
頭の中を埋め尽くす「罪悪感」をどう解消する? 心理学の視点から考える、罪の意識との向き合い方 - クリスクぷらす
「罪悪感を抱くのは、成長している証拠。そして、それはあなたの優しさのバロメーターでもあります。悪い面ばかり見えがちですが、良い影響も与えてくれます」
罪悪感を感じる傾向にある人ほど信頼でき、周りに協力しようという気持ちが強いということです。
そして、
上:ポジティブ
下:ネガティブ
右:行動した
左:行動しない
という表を見て、「罪悪感」と「優しさや信頼・協力しようという気持ち」が表裏一体ということに気が付いて気が楽になった。
罪悪感の解消の方法を3つ紹介していた。
その中で自分が気に入ったのは、過ちを糧にする。
それと、次の問答もよかった。
親や先生など周囲の大人は、罪悪感で苦しんでいる子どもにどう接すればいいでしょうか?
基本は傾聴です。本来、人には自ら回復する力が備わっていいます。しっかり相手の気持ちを受け止めて、整理すれば、自らの力で立ち直っていくでしょう。
その上で意識するといいのは、「事実」ではなく「感情」に寄り添うこと。「何をしたか?」ではなく「どんな気持ちなのか?」を大切にして、相手の話に耳を傾ければ、より効果的に気持ちの整理ができます。
勉強になった。
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【一事が万事】
そしてスピ系ブログ。
これも罪悪感の消し方にもなるやろうし、目標がない自分への励ましにもなった。
バシャール:疑いや疑念の起こる理由 | the PLANET from NEBULA
疑念のエネルギーが混入すると、物質化に向けて動き出していた流れにブレーキがかけられてしまいます。
<中略>
この状態から抜け出すには、大きな将来の目標を立てないことかもしれません。その代わりに、『今ここ』に与えられている事を一歩一歩受け止めて、『今ここ』をフルに生きます。
それと迷い - あっ草花にも載せた、
バシャール:インスピレーションがやってくる場所 | the PLANET from NEBULA
ピュアなインスピレーションは、ソース(源)からやってきていますので、受け取った瞬間にワクワク感を感じます。
受け取った瞬間に『これいいな!』と思います。また、受け取った瞬間に行動に移したいといった欲求を発生させてくれます。
これらを読んで、「やっぱりワクワクしたことを楽しんだらいいんや」と思った。
「閃くのはゲームのことだけ」とか、「ゲームをしてもなぁ」とか、「仕事を頑張らないとアカンねんけどなぁ」とかは、「しなければならない」という観念で上書きしてしまっていて、今を一生懸命楽しんでいない。
せっかく閃いて、引き寄せできているのだから、それを目一杯楽しむ。制限を外す。固定観念にとらわれない。
タバコと一緒で、「健康に悪いのになぁ」と考えながら吸うと本当に体に悪くなる。
「何言うてねん!これ吸わな逆に死んでしまうわ!」ぐらいの勢いで吸っていれば、タバコも毒にならないんやろう。
それくらい、今を楽しむ。
その感触、感情、集中力を体現できたら、次に進めばいい。
前にずっとしていたゲームも「この時間を勉強とかしてたらなぁ」と考えながらしてたから楽しみ切れてなかったのかも。
一事が万事。
ゲームに不満を言い、ゲームをしている自分にも不満を言うから、不満だらけになる。
ゲームを楽しめば、その楽しさが他の楽しい何かを引き寄せる。
ということでしばらくの間、楽しむことに集中すると決めた。