あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

パソコンのスペック

ゲームするのを我慢していた。

我慢を止めてゲーム機を買った。

始めて「なりたい」と思った職業が「ゲームを作る人」だったことを思い出した。

ゲームを作ろうと「ゲームエンジン(ゲームを作るのに適したソフト)」をインストールした。

今のパソコンのスペックが足りず動きがかなり遅かった。

パソコンを買い替えようと調べた。

 

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その時、参考にした言葉たち。

YouTuberヒカキン
「トップの人と同じものを使ってみるべし」

 

ZOZOの前澤友作社長
「作った軍資金をどこで仕掛けて、何を買うのか、何に使うのか。使わないと大きくは増えない」
「お金を増やしたいなら、まずは自分がお金を使う」

 

師匠
「思いついたことは全てしたらいい」

 

昔から言われている
「まずは形から」

 

これらがあって始めは30万円のパソコンを買おうかと思ったけど、やはり俺は堅実にいきたい。
それに調べるとそこまでのスペックは必要なかった。

 

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調べたのは「ゲームエンジン」と「他のパソコン」

まずは何でゲームを作るか?

今は昔のようにコンピュータ言語だけで作るよりゲームエンジンを使った方が効率がいいらしい。
無料で使えるゲームエンジンもあるし、プレステ4でゲームを作ることができるソフト『Dreams Universe』もあるし、ゲームエンジン以外にもGDevelopのようにパソコンでゲームを作るソフトは色々あり、ゲームを作ろうと思うと色んな選択肢があることがわかった。


そこで参考にしたのが、一人でスマホ用のゲームを作った人のブログ。
「無料で遊べるゲームを作るとしても、収益化できるようにはしておくべき」という言葉。

そのためには、そのシステムを組み込めることが必要。
これでだいぶん削られた。


そして、収益を増やすには分母を上げる必要がある。
その為には色んなゲーム機で出せた方がいい。

そこを調べるとUnityというゲームエンジンの汎用性が高かった。
Unityで使うC#というコンピュータ言語も覚えておいて無駄になるような物でもなかった。

だからUnityでゲームを作ることにした。

 

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次に「Unity」を動かすために必要なパソコンのスペックを調べた。

するとマウスコンピューターで「Unity 推奨パソコン」というのがあった。


その内の3Dの初心者用

【OS】 Windows 10 Home 64ビット
【CPU】 インテルCore i7-9700
【グラフィックス】 GeForce GTX 1660
【メモリ】 8GB PC4-19200
【M.2 SSD】 256GB
【電源】 500W 【80PLUS GOLD】

 

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俺なりのまとめ

【OS】はパソコンを動かすためのシステムソフトウェア。
これがないとパソコンがまともに動かせない。(プロは動かせるやろうけど快適ではないはず)
だから人間でいうと脳幹かな。
(脳幹の機能が停止した状態を脳死という)

 

【CPU】(Central Processing Unit)=(中央演算処理装置)
【グラフィックス】GPU(Graphics Processing Unit)=(画像処理半導体

この二つはデータ処理に使われる、人間でいう大脳かな。
GPUは画像処理に重点を置いてるから右脳って感じかな。
ちょっと無理やりやけどこの流れでいくとCPUは左脳かな。

 

【メモリ】パソコンが一度に処理できる容量のこと。
人間でいうと手かな。

いくら頭がよくても手が二本だとできることが知れている。
いくら手が多くても頭が足りないと、これまたできることが知れている。
頭がよくて手の数も多いと同時にできることが多くなる。

 

【M.2 SSD】Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略、HDDと同様の記憶装置。
機能的にHDD→SSD→M.2 SSDと進化してきた。

人間の脳でいえば大脳皮質。
海馬: 外からの情報を短期記憶として保存、重要な情報だけを大脳皮質に移して長期記憶として保管する
大脳皮質: 海馬が重要だと判断した情報を長期記憶として保管する
残すかどうかは人間が判断して、長期残したいものだけパソコンに記憶させるから海馬ではなく大脳皮質。

 

【電源】パソコン全体に電気を供給するユニット。
ということは、人間でいうと血液かな。


「推奨」という名目で表記されている項目がこれだけやったから、パソコンはここらへんの数字を見たらいいってことやろう。