あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

現れる

謙虚。
誰かにはするけど、誰かにはしない。
いつかボロが出るし、自分が人を選別すると、人からも選別される。
だから常に謙虚。


わからない人に「言ってもわからない」というのは説明が下手だから。
悪いのは相手ではなく、自分の説明不足。
本当に頭のいい人は、全くわからない人にもわかるように説明ができる人。
人を見下したり、説明をめんどくさがるとそれ以上自分が成長しない。
どうやったらわかってもらえるかを考えることが大切。
と考えると人を責める気持ちがなくなる。


これは以前からのメモ。
今回の内容に合いそうやから出す。


怒りに満ちた書きたいネタはある。
でも今回はオレもブログ友達の影響を受けて脱線。



彼について。

以前から気になってちょくちょく見る。
なぜか?
オレと似ているから。


オレはこのブログではなるべく「良いこと」を書くようにしている。
しようとしている。
目標を書いている。

でも心の中は彼の表現していることに似ている。
ただ、最近はそれではいけないと否定し、よりよくなるためにここで練習している。


例えば、
女性のことを女と表現するところ。

女性を見下している証拠。
なぜかはうまく説明できないから調べたらいいのが出てきた。

男と男性、女と女性の違い
「男性」「女性」だと性別に人として尊重する姿勢が加わるようにかんじます。
「男」「女」だと動物的で「雄」「雌」に近いですね。

これに納得。
あくまでイメージやけど多くの人が持っているであろう共通認識。


先生のボランティアが楽しいのも、人より上の立場に立てるからやろう。
敬われたい、慕われたい、という彼の欲求を満たす職業なんやろう。


ここでの彼を見る限り、仕事場で嫌味を言われる理由が彼にあるのは明白。
どこかで周りの人を見下している。
それが言葉の端々、一瞬の表情となって相手に伝わる。


ブログのことも「只の」や「されど」と表現する。
このブログで使う言葉や表現内容、方法、知識量、関心ごと全てがその「人」を表している。
すなわちここで思うことが普段出てくる。

出さないつもりでも出てしまう。
だからオレはここで練習している。
咄嗟の時に出ないように。
それでも出てしまう・・・


そうなってしまった原因はおそらく劣等感。

そうしない、ならないための対策は人を見下さない。
そして、自分のことも卑下しない。
相手のいいところだけを探すようにする。


彼がもしこれを見たら「お前には言われたくない」と思うやろう。
なぜか?
オレは彼に何もしていないから。

人から何か言われるのが嫌い。
特に信頼関係が築けていない人からの意見はうっとうしく感じるやろう。


彼のブログにはコメントが多い。

いつも応援する人。
いつもケナス人。
いつもその人のためを思った言葉を言う人。
たまに褒める人。

人から言ってもらえるのは彼の人徳。
それをどれだけ聞き入れられるか。
それがこれからの成長の分かれ目になる。

いい師匠たちから何を学び、どう自分の物にするか。
人は何歳からでも成長できる。
そう思ってオレも修行中。


彼がオレより優れているところ。
・語学力
・テストの点もいいやろう
・外交的
・オレは何にしても8年続いたことはない。継続力
・収入

彼に負けていないところ。
・仕事が楽しいと思っているところ

子曰わく、これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。


追伸
オレにも彼女ができる・・・かも。