自由権の一種で、検閲を受けることなく自身の思想・良心を表明する自由を指す。表現の自由の根幹をなすと考えられ、今日では国際人権法で保護され世界人権宣言第19条、市民的及び政治的権利に関する国際規約(国際人権B規約、自由権規約)にも規定されているものの、多くの国で保障されるには至っていない。
個々の言論活動を通じて、自己の人格を形成していくことと、政治的意思決定に関与していくという民主政に不可欠なこと、がある。
人種、宗教、性的指向、性別などの要素に対する差別・偏見に基づく憎悪(ヘイト)を表す表現行為のこと。
対話
向かい合って話し合うこと。また、その話。
goo辞書より
それをハッキリ定義できていなかったから言い返す事ができなくなって橋○が途中で打ち切った。
相手の口調にのっかって橋○の言葉も汚くなった。
つまり同じところまで落ちた。
完全に橋○の負け。
あの相手の男、頭は悪くない。
使い方がもったいない。
今回、橋○はなぜ彼を呼んだのか?
言いくるめられると思ったのか?
言葉の意味、制度の限界。
相手の方が理解しているような印象を受けた。
彼「民主主義のルールに基づいてデモをやっている。言論の自由を否定するのはやめろ」
この言葉に真っ向から対抗できる言葉を持っていない限り相手を納得させることは無理やろう。
敗因は策士策に溺れるというより、
相手を甘く見たのが原因かな。
公僕と言われたら?
その通りやな。
差別主義者の定義とは?
人種差別
人間を人種や民族、国籍などに基づいて区分し、その特定の人々に対して嫌がらせや差別すること。
質問も返すか。
彼の嫌いな政治家の悪を暴こうと思わないのか?ワインとかSMバーとかウチワとか。
生活保護を不正に需給している人を暴こうと思わないのか?
消えた年金を探そうと思わないのか?
それらをせずに、なぜ外国人だけ責めるのか?
ヘイトスピーチはなぜいけないのか?
それがハッキリ言えないなら、府や市の迷惑防止条例を変えればいい。
ヘイトスピーチを取り締まれるように、都合のいいのを作ればいい。
大勢での道路占有とか、拡声器を使ってたから騒音とか、違うことで引っ張ればいい。
東京都環境局には「拡声器に対する規制」があるらしい。
デモや集会には警視庁と打合せがあるらしい。
これを義務化して強化すれば、今後のヘイトスピーチは未然に防げるのではないか。
おそらくこれも彼はしているやろう。
だからこれからはヘイトスピーチは却下すればいい。
却下理由は「国益に反する」とかなんとかじゃあかんのかな。
届出が無いのにしていたり、届出内容と違うことをしていれば、その時点でなにかしらの対応はできるやろう。
では本やインターネットは?
事実は?
インターネットは消せそう。
東京地裁が検索結果削除へ異例の司法判断
個人のが消せるなら国の要請は消してくれるのでは?
ヤフーブログでも前にあった。
なんという単語やったか忘れたがおそらく差別につながる言葉やったと思う。
その一言が含まれているだけで記事全てが投稿できない、ということが前にあった。
始めは文字数オーバーかと思ったが調べてわかった。
ヤフーブログには禁句がある。
本はしょうがないんじゃないかな。
お金を出して買うんやから。
図書館とかに置かないようにしたらいいんじゃないかな。
事実だけを列挙している物。
それをどう受け止めるかは読み手次第。
ヘイトスピーチの何が悪いのか?
他国又は他民族に対する誹謗中傷は自国の品位を下げる。つまり国益に反するから。
必要なのは?
人の意見を聞くこと。
その制度はなぜできたのか?なぜなくならないのか?どうすれば双方にとってプラスになるのか?
自分の意見を声高に叫ぶだけではダメ。
つまり必要なのは対話。
しかしこれが難しい・・・
“マタハラ”訴訟「あきらめずよかった」
前回も書いた
もう泣き寝入りはしない!~立ち上がった"働く若者たち"~
この人たちは「言ってよかった」と思っているやろう。
そして今回の彼もまた、彼の言い分が全て通れば日本がよくなると思ってやってる。
「言い方」が今の日本に合わないのが問題。
「規制のため、具体的な判断基準を盛り込んだ差別禁止法をつくるべきだ」
二つを解決するには、「他国又は他民族に対してだけ意見を言ってはいけない」となるのか?
しかし、そうなるとそれ自体が差別では・・・
やっぱり難しい問題だ。
水彩絵の具で色を作る時、黒を混ぜると一気に黒くなっていくから黒を足すのは用心した。
他の色に比べると黒は少量でも他への影響が大きかった。
それでも黒は時として必要やった。
アンパンマン。
始めバイキンマンはいなかったそうな。
何かが足りないと悩んだ末に見つけたのが悪役でそれ以来物語が締まったそうな。
オレは、
見ざる言わざる聞かざる。
人のことより自分のこと。
相手を変えるのではなく、自分が頑張る。
電話予約の時も、来店時の第一声もほとんど愚痴や罵声を言うお客さんが一人いる。
多くは「治す気があるのか?」
オレの返事は決まって「頑張ります」
お客さんには言わないが、
オレは医師免許を持っていないから、
「治ります」とも「治します」とも「治せます」とも言えないし、言わない。
お客さんの希望を奪うのもイヤやし、あきらめるのもイヤやから、
「治りません」とも「治せません」とも「これ以上は変わりません」とも言わない。
来てもらえたら一生懸命がんばる。
なんやかんや言いながらも何回も来てくれて、帰るときには笑顔やからなんとか頑張れるけど、
やっぱりきつい言葉は聞きたくない。
自分がされて嫌なことは人にしないように。。。