あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

言い方ひとつ

小山ロールの面接はマラソンを取り入れているらしい
早い者勝ちではなく、走っている姿勢なりやる気なりを見ているらしい
しんどい時にどう対応するか、とかかな

どっかの企業
1次面接がボーリング
今の社員に勝ったら合格
2次面接では1次で話しやすくなっているのでより普段の姿が見れるらしい

人事のプロの考えることはよくわからないが
昔ながらのやり方よりはいいのかな


N先生が人に物を言う時に気をつけている言い方

Tさんみたいな人には
まずは褒めてから、そして
でもここをもう少しこうしてくれたら~
というと聞いてもらい易い
俺はこれができていない

俺にいうときは
相談
こう思うんですけどどう思います?

完全についてこれると思う人には
理論攻めで思いっきり落とす
そしてできていることは思いっきり褒める
それから道筋を示してそこに導く
すると方向転換して上がってくる


一緒に働きたい人


俺が独立するとき、今の会社からもし一人連れて行くとしたら
という見方で今のスタッフを見てみた

Yさん
言われたことはしっかりする
頼まれ仕事も快くする
でも自ら考えて動くことがない
それにパートさん
勤務日数と勤務時間が短い

Hさん
この人も言われたことはするが
頼まれ仕事でイヤな仕事は嫌な顔をする
勤務時間は長く働けるし朝から晩まで気にせずにシフトを入れれる

Tさん
一番率先して何が必要か考えて動く
周りも見れている
頼まれ仕事もよくしてくれる
ただ、注意したらすねる
バイトやからパートより勤務時間は長いが
子供がいるため夜が遅くなれない

俺がN先生の言い方をしていれば
Tさんもすねることはなかったやろう
つまり俺の言い方が悪かったんやろう
俺も勉強しないといけない

Kさん
次に率先して動く
頼まれ仕事も快くしてくれる
注意しても真摯に受け止め返事する
パートさんやから勤務時間は少し短い
 
勤務時間だけみたら
Hさん
やけど

一緒に働きたい
働きやすさで言えば
Kさん

けどそれは
他の人を消去法でなくしていったから

自分にとって都合のいい人とだけ付き合うのでは
自分の成長はない
それは俺の過去を見ればよくわかる