あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

日本人

「わしは、日本人の味方じゃ」
去年の大河ドラマ龍馬伝』での言葉
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/topics/season2/page5.html
 
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イメージ 1
 
俺の方が

仲間への言葉遣いがやさしいと思える人がいる
でもそれ以外は全てこの人が上
 
一人のお客さんとの会話が深いと思える人がいる
でもそれは
広く・多くのお客さんを同時に見ているから
 
お客さんへの気遣いができていると思える人がいる
でも強い押しのマッサージは彼の方が上
 
声が大きい、活気があると思える人がいる
でも女性特有の優しさがあり、俺には出せない
 
マッサージ以外の段取りが早いと思える人がいる
でも俺より後に入って、俺よりマッサージする人数が多い
 
入ったばっかりでまだまだと思う人もいる
でも若さがあり可能性は俺より上
 
 
俺は他の人たちより確実に体力がない
 
少し前も途中で帰らせてもらって
昨日の昼休みも
他の人より早く休憩室で休ませてもらって
夜も
他の人が練習する中一人、早く帰らせてもらった
そして今日もフラフラやった
 
優劣を比べたいのではない
勝ち誇りたい訳でもない
劣等感を持ったのではない
 
チームワーク
助け合いが必要
 
今日の師匠の講演会でも言っていた
完璧な人はいない
苦手を補い合う
助け合う
今の首相も問題はあるが
部下がリーダーを育てる、不完全なところは補う
リーダーは部下を守る、と

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イメージ 2
 
伊丹市でも
水や米が売り切れ
 
お店によっては
心配性のお客が買って行ったり
お店によっては
被災地へ送るために元から入荷予定が無くなってお店に出さなかったり
なんせ買えない状況があるらしい
 
『被災地へ送ろう』という優しさや
『もしかしたら関西も』という不安もあるのかも
わからなくもないが
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・両周波数間で融通できる最大電力は現状100万kW
・東日本で大規模な電力不足が発生、首都圏では1000万kWの不足が見込まれた
・事前に認知していたにも拘らず問題を先送りしてきた経緯がある(費用が無かったと言うよりは寧ろ、周波数を統一するという『意識』が電力業界の間で全般的に希薄であった)。
 
これを機に日本人として日本中が助け合える状況にして欲しい。
 
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先の話になるが落ち着いたら被災地の物を買おう
と師匠が言っていた
 
食べ物がまず思い浮かんだけど
野菜とかを買う習慣のない俺は何を買ったらいいのかわからない
 
将来復興がすすんだら
観光に行って
現地の物を食べ
現地の物を買う
 
『今』の義援金も大切
それとゆくゆくは現地の元気・活気
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2011.3.25 朝日新聞 声
看護士の母 使命果たし不明
医師 41歳
 
看護士の母は震災の時、宮城県介護施設で働いていた。
助かった職員の話によれば、
母は施設を利用している高齢者と他の職員を車で先に避難させ、
自分は寝たきりの2人と同僚1人と共に館内に残った。
チリ地震津波を経験した母は
「海辺で地震に逢ったときは高台に逃げよ」
と常々我々に言っていた。
車が4人を迎えに戻った時、施設は津波にのみこまれた後。
施設ではなお母を含む4人が安否不明です。
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題名に使命とあった
それを医師である息子さんは新聞に投稿
それを読んだ俺がブログにアップ
それを見た人が何を想い、何をするか。
 
師匠
『生き残った人間達の責務は暗い顔をして生きることではない
今ある幸せを発見することが大切』