2011.1.22 朝日新聞 『be』
勝間和代の人生を変える「法則」
ハーバード・グリーンバーグ氏の「ジョブマッチング」という考え方が紹介されていた
ジョブマッチングとは、優れた人材と、そうでない人材の違いは、努力するかどうかよりも、
その人の資質と仕事が求めるものが一致するかどうかで決まる、とのこと
1、相手の反応を上手に見極める感受性
2、自分が相手に働きかけて影響を与えることへの喜び
3、人に喜ばれる事で満足する心
4、顧客の拒絶に立ち向かう力
例として営業職と勝間さんのことをあげていた
勝間さんはテレビに出るより、
静かな所で黙々とパソコンを打ちながら、いろいろな考えを整理する時にもっとも大きな喜びを見いだす、と
俺も現場監督として、建物を完成させるよりも
人に笑顔になってもらう方が、楽しい
これは両方やってみてわかったこと
ジョブマッチングという考え方では
職種そのものが、求めるものに対して、向いている人と向いていない人がいるから、
採用時点でそれを見極めないと、会社も採用された人も不幸になるという考え方、らしい
これは極端としても勝間さんの最後の言葉はおもしろい
「今従事している仕事が、自分の喜びをもたらす資質にマッチしているかどうか」
明日から、また新たに人が入ってくる
その女性はオイルマッサージの経験者らしいが
今のガッツリ指圧の所にあうのか、俺は疑問やった
女性がなりたい形と今の会社が求める形があまりに違うのでは
それが違うとすぐ辞める人は多い
俺を筆頭に・・・
でも、専務は「雇ってみないとわからない」という
まぁそりゃそうだ