昨日の風呂上り59.8
今朝一番58.8
ポイント1
とある利用者さんのお母さんが所長と会って話がしたいと連絡帳に書いてきた
それが確か7月中旬
何回かやり取りして決まった日付が8月下旬
1か月以上前から日程を決めていた
ポイント2
所長とお母さんが会って話をするとしていた日、その利用者さんが体調不良で休んだ
正確にはその数日前から休んでいた
それがあって連絡帳にその日のことを書く間もないまま、会う約束は流れた
ポイント3
約10日ぶりにその利用者さんが事業所に来た
その時「お母さんと所長さんの会う日はいつ?」と俺に聞いてきた
「わからない」と答えると「所長さんに聞く」と言って自分で聞いていた
ポイント4
その日、所長は連絡帳にそのことを書いた
「〇〇くんも気にしています△月◇日のことどうしましょう」みたいな内容
ポイント5
その翌日もそのまた翌日も、連絡帳にそのことに対する返事がなかった
俺はこのままでは可哀そうだと思った
直接会って話がしたいということは、連絡帳に書けないようなこと
しかも1ヶ月以上前から約束していた
こういうことが利用者さんの体調不良で流れてしまい、その後返事を書いた所長の言葉も見逃してしまった?のか返事がなかった
これで終わったらお母さんが可哀そうだと俺は思った
だから今日、俺が利用者さんに「この前の返事は連絡帳に書いてくれているから家の人にそう伝えてね」と言った
それをOさんに報告した
これらは両方、「言わない方がいいかな?」と少し迷った
でも「思ったことは言わないと気が済まない」
これが俺の欠点でもある
その時、近くにいた所長も聞こえていたみたいで俺に言った
「もうそんなん言わなくていいで。来て欲しくないねん。どうせ聞かんかったら良かったって内容やで」と言って少し怒られた
・・・・・・・
この一連の出来事で思ったこと
普段は「利用者さんのため」とか言いながら、こういう時は自分の都合を優先するんや
前から思ってたけど、職員が勝手に利用者、又は保護者に何かを言うのを極端に嫌う
それは「全て自分が把握していないと気が済まない、自分でしないと気が済まない性格やから」
今回は特にそれを強く感じた
そして、その「全て自分でしないと気が済まない性格」の所長である限り、今以上、事業所が大きくなることはないと思った
所長は「人に任せること」をしないといけないと感じた
そうしないと人は育たないし、事業所は大きくならない
・・・・・・・
かといって、「ほな自分でやってみろ」と言われても、今の規模にすらできないやろう
だから、今のところで学ぶことはまだある
でも、「自分の意思が尊重されない」職場は面白くないとも思う
だから、やっぱり自分で何かしたいとも思う
「今までの整体」ではダメなことはわかる
でも「では何を?」となると出てこない
これが一番の問題や