「自分との約束を守る」
いい言葉だと思った。
以前に見たり、聞いた言葉には、
毎朝、小さくてもいいから目標を立ててそれを必ず実行する。
とか、
夜、今日一日を振り返る。
三行日記を続けるとかがあった。
それらを含む言葉だと思った。
約束を守るということは、まず目標を立てる必要がある。
そしてそれを実行したかを確認する振り返りも必要。
そして「自分に嘘をつかない」ということも含んでいる。
「言い訳しない」ということにも繋がる。
「できない理由を探さない」ということにもなる。
「日々ダラダラ生きない」ということでもある。
「自分との約束を守る」というのは全ての始まりであり、全てに共通する大切な要素。
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背水の陣
背水の陣とは、失敗すればもう後がないという、せっぱつまった立場で事に当たることのたとえ。
故事ことわざ辞典より
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なんでも呼ばれたゲストではなく勝ち上がって得た枠での出場やったそうな。
その２人組みの内、一人が収録の前日にコンビニのバイトを辞めてきたそうな。
「明日１００万円とるから辞めさせてください」と。
辞め方に問題はあるけど、本業のお笑いのために退路を断つ。
その姿勢はすごいなと思った。
結果、１００万円は取れなかった。
今後彼はまたバイトを探すのかお笑い一本に絞るのか。
もしお笑い一本に絞るなら、少しの間はご飯もまともに食べられないかも知れない。
それでも必死でくらいつくんやろうな。
オレにその気迫はない。
師匠からも「必死さが足りない」と言われている。
甘えた環境で育った弊害。
だから先のことを考えずにまず会社を辞める。
その潔さはすごいと思った。
オレも前はそうやったけど、あの時はイヤで辞めてたからなぁ。
さらに実家を出たらもっと必死さが出ると思う。
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか？」
とここまで書いていた。
ストレスを抱えて病気になっても会社は何の保証もしてくれない。
嫌な仕事を一生するよりいい、と思っていた。
が、
最近また見てみると、春頃暇になるから旅行？？
何を考えているんや。
おそらく何も考えていないんやろう。
ほんまに起業するならそんなはずはない。
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胆力
事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。きもったま。
goo辞書より
確実にオレより胆力はあるな。
それが有効活用されればいいね。
人のことを言うてる場合ではない・・・
