あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

「世界一受けたいお金の授業」 読書

「世界一受けたいお金の授業」 和仁達也
図書館 ★★☆☆☆

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1限目 お金持ちのお金の考え方・貧乏人のお金の考え方
2限目 会計を学ぶ前に、家計を学ぼう
3限目 会社の数字を読める人・読めない人
4限目 新聞から、10分で世の中の動きをつかめる
5限目 ランチタイム10分の会話で「人」を見抜く!
6限目 オーダー待ち10分で、「お店の儲け」を見抜く
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う~~ん、物足りない
本書は「わかりやすく」をモットーに書いている
確かにわかりやすい、その分物足りない

学生向けやね

それにしても、始めの数ページ
たいそうな事が書いてあったけど、ちょっと看板でかすぎ
題名は・・・授業やから まぁしゃーないか・・・


昔は物々交換

お金は「価値の交換ツール」

人との縁を作り、深めるためのお金は惜しまない

数字だけの世界

P97にはビックリ
社員の給料が安いわけや
上の方が持っていきすぎなんちゃう?

社員は給料の3倍稼げ
なるほど、まずはこれからやね

製造業、特に機械のオペレーターなんかは限界がある
そりゃ給料安いわね

ミクロを見てマクロを見る

先人に学べ



P190 約2時間5分