この前図書館で借りて読んだ、堀紘一の「超人脈力」と言う本が自分の手元に欲しくなり
古本屋さんで探す事にした
しかし、市内、隣の市、合計6箇所の古本屋に行ったけれど、どこにも置いてなかった
かかった時間は合計約4時間
家に帰り、インターネットで「超人脈力」を探したら真っ先にアマゾンでヒット
しかしアマゾンは決済がカードしかできず、カードを持っていない私には購入不可能
そこで新書でもしょうがないと思い、他を探すが、在庫切れや絶版または重版未定など
手に入りそうになかった
さらにインターネットで探す事2分、ブックオフオンラインで中古本を発見
しかも値段が単価150円、配送料350円、代引手数料315円の合計815円で済んだ
注文し、確定をボタンを押すまで約3分
家に帰ってインターネットで探し出し、注文確定まで合計約10分
探し回った時間はなんだったのかと思うくらいのお手軽さ
すばらしい! インターネットさまさま
しかし探し物をするのが好きな俺にとってはあの4時間もさほど苦ではなかった
店舗によって置いてある本はもちろん違うし、値段も多少違う。
養老孟司の「バカの壁」という本、ある店では350円していたのが
他の店では105円で売っていた、かなり得した気分になりもちろん105円で購入
こういったお得感が味わえるのも、自分の足で探したからこそだと思う
手帳一つを買うためにも
本屋さん5件、100円均一5件、ホームセンター1件を探し回った
これだけかかったのは、使い勝手を迷っていたのもあったけど、安くていい物を探して回った
一時期は携帯電話を活用しようとも思ったが、やはり「パッと見」では紙には勝てない
結局1995円の大き目の「高橋」の手帳を購入
書きやすく、見やすく、丈夫
奥野宣之 「情報は1冊のノートにまとめなさい」と言う本が売れているらしい
これも読みたいのだが・・・ また図書館で借りようと思う
本の題名だけからしていっても、スケジュールやメモ、大切な内容などは一冊にまとめた方がいい
1年が終わった時にそれが自分の知識と経験の賜物となる
そんな事も考えて、大き目の手帳にすることにした。。。