60.6
納豆にヨーグルトを混ぜてみた
不味くはない
でも美味しさ増したなんてこともない
納豆にキウイを足しただけなら、当たり前やけど「納豆にキウイの味がプラスされた」感じでフルーティーな納豆になる
納豆プラスキウイにヨーグルトを足すと、「キウイ入りヨーグルトに納豆を足した」感じになる
だからいまいち
せっかく買ったし、何回か続けてみよう
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少し前、師匠から「君は人と人の間に挟まれる」と言われた
その時点でも師匠とNさんの間に入って、師匠になるべく頼らないでNさんとやり取りしようとしていたから納得できていた
そしてふと仕事でもそうやなと思った
今は別館を任されている
始めの内は利用者さんは騒ぐし納期が間に合わせられなかった
本館の女性達の意見を聞いてやっても、必ず何かを言われてしんどい時期があった
それが最近、俺の仕事が認められてほとんど言われなくなった
・利用者さんがあまり騒がなくなった
・納期に間に合わせられるようになった
・他の人の仕事の段取りもしている
これらを成果として認めてもられた結果だと思う
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そして今日、いつも行く喫茶店のママさんの娘さんから愚痴を言われた
その直前、店の中で軽い親子喧嘩をしていた
ママさんがエアコンの温度に関して娘さんに注文をした
娘さんはそれが面白くなくて「勝手に(温度を)変えてください」と言ってすねた
ママさんから言われるのがイヤみたい
で、娘さんから愚痴を言われた時に「俺はあれはママさんの優しさやと思います」と返事したけど、娘さんの反応はいまいちやった
娘さんの意見に同意して欲しかったのはわかるんやけどな
この親子の喧嘩の原因はなんとなくわかる
ママさんが細かく指示をするようになったのは、おそらく旦那さんが亡くなってから
自分の体もしんどくて、死を意識したんじゃないかなと思う
だから、ママさんは今まで切り盛りしてきたノウハウを伝えたい
娘さんは任せて欲しいのか、人に何かを言われるのがイヤなだけかはわからないけど、なんせ言われたくない
そもそもここが食い違ってるから、内容に関係なくいざこざは絶えない
今度は「ママさんはこういう思いで言ってるんだと思います」と伝えてみようかな
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Nさんと俺のことはまた別で書くけど、Nさんは俺を育てようとしている
俺はNさんよりできると思ってるし、何より上から物を言われるのがイヤ
だから内容に関係なくいざこざは絶えない