あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

触発

1/3 読売新聞 「景気・戦略 30人の回答」
企業のトップが日本経済のキーワードや自社の目標などを記したもの。


気になったのは、
「政府・与党への要望」を書いていない人が数人いたこと。
これは「自分にできることをするだけだ」と考えているのかなと思った。


それと、「持続可能」と「健全化」という言葉をいくつか見た。
「持続可能」はSDGsにあるように、今が良ければいいという訳ではない。
成長すればいいという訳でもない、ということが浸透している証拠だと思う。


中には、「自覚している」「目標にしている」と世間に知ってもらうため、と計算で表記している所もあるかもしれないが、そうしなればならない時代になったといえる。


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三井商事の広告も気になった。


216人の写真と一言が書いてあった。


その中で一番いいと思ったのが、「おもしろいをつくる!」
全部ひらがななのもそうやけど、「つくる」が響いた。


写真も気取らず、格好つけず、自然体で「この人と一緒に何かしたい」と思える風貌。
今までも人生を楽しんで来たんやろうと思える笑顔。


この人を見てから、他にも「つくる」や「創る」「作る」が気になった。


師匠から聞いた次元の話で「創造」は9次元。
それを思い出して「自分もつくりたい」
ちょうど料理がいいなと思った。


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整体のお店を閉店して2年ちょっと。
気にしてなかったつもりやけど落ち込んでたんやろう。
何もする気にならなかった。


それが今年は師匠の勧めもあってやる気が出ている。


まずは料理教室に通う。
それから初めて見よう。