Unityのチュートリアルを2つ終了した時点での感想。
まぁ大変。
さすがに前のパソコンよりはさくさく動く。
でもそれ以外が大変。
それらのまとめ。
まず、Unity自体は日本語化できたけど、チュートリアルが英語。
しかも、英文をコピーできないからGoogle翻訳にコピペもできず、打ち込まないといけない。
しかも、プログラミング用語も出てくるから、それは別に検索しないといけない。
それらを乗り越え出てきたのが、ソフトの問題。
1つ目のチュートリアルでも最後のビルドという所で戸惑った。
ボタンを押したら何も動かなくなった。
その時は「重いのかな?」と思って放置していると、ちょっと時間が経ってから処理が完成していた。
しかし、これは後になってわかったことやけど、処理は完全にうまくいった訳ではなかった。
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問題は2つ目のチュートリアル。
2つ目も同じビルドという所でおかしなことになった。
今度はいくら待っても動かない。
しょうがなくソフトを消してやり直し、それでもダメやからパソコンも再起動した。
それでもダメやったから色々調べた。
すると、色んな人が同じエラーに遭遇していて解決策まで書いてくれていた。
だから俺も書くことにした。
ここが一番わかりやすいかな。
UnityのWebGLビルド時に起こるエラーと解決法
プロジェクト、ビルドの保存先に日本語が混じっていないか?
OSのユーザー名に日本語を使っていないか?
保存先フォルダが自分の管理下か?
これプラス他のサイトによると、使う言葉は半角英語がいいみたい。
だから「OSのユーザー名」も「ビルドの保存先フォルダの名前」も半角英語にする。
そしてそれらが自分の管理下であること。
これプラス他のサイトによると、
それでもダメならUnityのバージョンを変更する。
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それと、ファイアウォールで止まってないか調べる。
ウインドウズの設定とウイルス対策ソフトを入れていたらそれもチェック。
チェック・変更方法、ウインドウズ10の場合。
スタートボタン→設定→「Windows ファイアウォールによるアプリケーションの許可」を検索→設定の変更
これでアプリに許可を出せる。
「プライベート」と「パブリック」の違いに注意。
これでダメなら、
[スタート] ボタン > [すべてのアプリ] > [Windows 管理ツール] > [セキュリティが強化された Windows ファイアウォール] > [受信の規則]
これでもいけるとのこと。
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上記をした上で下記も考慮。
俺のパソコンはついこの前買った、
【OS】Windows 10 Home 64ビット
【CPU】インテル Core i7-9700
【グラフィックス】NVIDIA GeForce GTX1660 Super 6GB GDDR6
【メモリ】16GB DDR4 SDRAM
【M.2 SSD】512GB NVMe SSD
これでも「ビルド」の時は重くなった。
だから少し待つことも必要。
そして、どうもUnityにはバグが多いらしい。
パソコンもそしてUnityも未熟やから詳しくはわからないけど、どうも今回の中にはバグで止まっていた、又はおかしくなった場面があったように思う。
だからバグも考慮して「何回かやってみる」ことも必要。
それでもダメなら「Unityコミュニティ」の「Answers」で質問する方法もある。
https://unity3d.com/jp/community
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ついでに、
文字入力をしてみてこのキーボードが使いにくいのがわかってきた。
まずボタンが押しにくい。
しかも「Enter」押したのに効いてないことがあるのはストレス。
それと手の位置(手根)がキーボードより低くなる。
ノートパソコンだと本体に手を置いて、同じ高さでタイプするから手首の反りが軽く済んでいた。
対策はリストレスト。
テンキーもいらない。
欲しい形状がわかったからキーボードも買おう。
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色々大変。
だけど、できなかったことができるようになっていくこと。
それは難しいゲームを攻略するのと同じこと。
大変なことを乗り越えることに楽しさを見出す。