今回は飲み会で起きた出来事について。
30日20時から飲み会の約束。
行政書士は29日夕方の時点で「19時からお客さんの予約が入ってしまった」と連絡があった。
当日、30日の18時半頃、バイク屋から連絡があった。
「今日納車のお客さんが20時頃になるので遅れます」
たぶん急遽来ることになった人との兼ね合いやろう。
俺は当日、19時頃には予約したお店の近くについて周辺を散策して19時50分頃にはお店に着いた。
結果、行政書士は間に合ったけど、他は遅刻。
聞きたいこと、言いたいことはほとんど言えた。
でも行政書士に「AIについて業界全体の未来」は聞くの忘れた。
柔道整復師とはやはり共通の知人がいた。
ホームページが似てるのは業者が同じだから。
一緒に来たもう一人の柔道整復師は、激戦区で独り勝ちしているやり手らしい。
この人も同じ業者と付き合いがあるらしく、その兼ね合いで知人になったらしい。
この日は異業種交流会の飲み会があるのを知って「どんな話をするのか」が気になって来たらしい。
何とも前向き、行動派。
柔道整復師の先生からはメラメラ感を感じる事が多い。
バイク屋の「刑期を務め終えた人が働ける場所を作る」というのは「まだ続けてる」とのこと。
もう10年以上になるらしい。
「大臣が変わると話がごろっと変わるから大変だ」と言っていた。
自分の店が入ってる商店街のお祭りは軽く流された。
お互いのお店を訪問し合うのも全員から反対された。
ディスリ(相手を否定)合うことになるやろう、と。
それに、だいたい皆わかってるんちゃう?とのこと。これにはグサリ。
確かに俺も人から言われることはわかってて、なお「したくない」のもわかってる。
これには柔道整復師も賛成「その方が楽しい」
今、ネットでよく見るタイプのワクワクの集まりやな。
その後、聞かれた。
バイク屋「何か悩みがあるの?」
俺「いえ、ないんです」
バイク屋「それならなんでそれをしたいの?」
ここでグループカウンセリングを受けた話をした。
相談者とカウンセラーが一対一でカウンセリングをする。
周りの人はそれを見てるだけ。
カウンセリングが終わったら、見てた人は相談者に思ったことを手紙に書く。
書き終わった手紙は、自分の名前を書いて持って帰って見る。
すると、人にかけた言葉が自分にかけた言葉になっていた。
そういう経験をしたから、お互いのお店でいつもと違う目線で質問したり、提案したりすることが自分にすることになるのでは?と思った。
と伝えた。
それには「なるほど」と返事があったけど、案は却下された。
それと行政書士と飛び込みで来た、やり手の先生の二人。
この2グループで話してた。
行政書士がやり手の先生に向かって「言い方がきついな」と思っていたけど・・・。
やり手の先生が行政書士を壁に押し付けて首元に腕を押し当て、「いい加減にしよろ」とケンカ腰になった。
行政書士が「服が汚い」とか「本物はもっと綺麗」とか言うのが聞こえていたから、やり手の先生は我慢してたんやろう。
始めは俺も2回ほど止めたけど、壁に押し付けられた時はバイク屋の話を聞いていたから、我慢の限界がどこかはわからなかった。
行政書士の顔が赤くなるくらい押し付けてたから俺が「もう終わり。お会計です」と言って止めようとしたけど、すごい力で止める気配がなかった。
そこからあまり記憶がない。
俺はなぜかトイレに行って、用を済まして帰ってきたらケンカ腰の二人は離れてた。
時間も時間やったからお会計。
俺が集めることになったけど足りない。
おそらくどっちかが払ってない。
そう思っていたら行政書士が出してくれた。
バイク屋の話でなぜか涙がボロボロ出たのは覚えてる。
しかし、何の話をしたのかは覚えてない。
どうやって家に帰ったのかもほとんど覚えてない。
実に数年ぶりの体験。
飲み過ぎた。