5/21 朝5:09
メッセンジャーの通知が鳴って目が覚めた。
たぶん協会のメンバーやろう。
そしてたぶん急ぎの用事ではないやろう。
だからもう少し寝よう。
そう思ったけど寝れない。
それでも、スマホを見たら余計に寝れなくなるから寝ようと頑張った。
けど結局寝れず。
6時の目覚ましで布団から出た。
スマホを見てみると案の定、協会のメンバーやった。
6/5に開催される師匠ともう一人の講演会のお知らせ。
しかも以前に紙のチラシでもらったのと同じ内容。
なぜ朝の5時に送るのか?
相手が寝てると思わないのか?
それで起きてしまうと思わないのか?
なんで?
不思議でしょうがない。
これに関することをFacebookで記事として書こうかと思った。
いくら記事とはいえ、「送って来ないで」と送ると棘がある。
だから「私は時間を考慮して送る」と書こうかなと考えた。
ついでに、他の言いたいことも「私は」シリーズで書こうかなと。
でもなんとなくやめた。
朝9時過ぎに同じ人から、さっきのお知らせについて「参加しませんか?」と長々メッセージが来たから個人的に書くことにした。
「よほど急用でない限り夜の10時から朝の7時まで私に送って来ないでください」
するとちゃんと謝罪してきた。
言えばわかる。
しかし言わないとわからないんやろう。
個人的に送ってよかった。
これをFacebookで間接的に伝えてたらイヤミになったやろう。
今回、そんな彼女から習うべきポイントは。
おそらく講演会にまだ空席があるのやろう。
もう一人の講演者はちょっとした有名人。
売り上げのためにも人を集めたい所。
締め切り前に参加者を増やそうとする努力が見える。
俺は、相手に失礼やと思うから一度通知した人には送らない。
しかし、俺は前回ハッキリと意思表示をしていなかった。
今回二度目、送られてきたことによって、同情から「参加しようかな」と少しだけ考えた。
返事をもらっていない相手に二度通知するのは悪い事ではない。
送る時間を考えれば。。。