あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

世界難民の日

今朝のラジオで今日が「世界難民の日」だと知った。

一番初めに思い浮かんだのはロヒンギャ問題。
以前にまとめようとして途中で断念したままの記事があった。

数日前にアウン・サン・スー・チーさんにインタビューしたという記事を見たというのもあり、
再度ロヒンギャ問題をまとめようとしたけどまた断念。

まとめきれないから問題点だけをこの記事から。


第1に、軍隊の影響力の大きさ
第2に、国内世論


政権が軍隊を動かせず、世論もまた世界の望みとは違う方向を向いている。
それがアウン・サン・スー・チーさんの望む、これに近づかない原因。

理想のミャンマーとは
「すべてのコミュニティーが平和に共存し、信頼し、慕いあう」




googleで「世界難民の日」を検索するとプラン・インターナショナルというのが出てきた。

プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGO
Wikipediaより

以前師匠から「とある数字を教えてもらい、その数字が入ったお札を財布に入れて数日過ごし、その後ボランティアで使うと数十倍になって帰ってくる」と教えてもらっていた。
それを聞いた時は「1万円札はちょっと・・・」と思っていたけど。
以来その数字を見つけては財布に残し、そのことを知っている協会の人に交換してあげていた。

そして今日、「世界難民の日」を知り、募金をしたいと思えるNGOを見つけ、数字を見つけてから1か月以上経つお札が財布に入っている。

これはもうするしかない。
ホームページを見るけど、プロジェクトがいくつかあり募金先を選べない。
どれも必要。

最初に戻り一番初めに見た物に決めた。
南スーダン難民の子どもの保護」プロジェクト

あなたの寄付で、誰かの人生に可能性が生まれる。
この言葉に引かれたってのもある。

1日あたり100円、月額3000円の寄付が
この言葉に引かれて毎月固定で募金を続けようかと思ったけど、毎月固定の支払いはクレジットカードのみ。

クレジットカードは使わないと決めているからこちらはやめた。



また「世界難民の日」で検索すると


という記事があり、織田朝日さんという人の記事を見た。
そして東京入管の現状を知った。

法務省・入国管理局から「難民不認定」との烙印を押された、難民達は、在留資格がないとして、入国管理局の収容施設へと「収容」されてしまう。その上、収容施設内の状況も劣悪だ。毎週のように、東京入管に通い、拘束されている人々と面会する中、織田さんが聞かされるのは、耳を疑うような話ばかりである。

印象に残ったのは
「本当は、難民の子ども達が遊んでいるような、楽しい写真の方が撮りたいんですけどね」



漫画ワンピースのDr. ヒルルクが言っていた。
「この国は今"病気"なんだ 国民もそう王も政府もそうだ…」

ひふみ神示に、おかしな国民が選ぶのだからおかしな人間が選ばれる、というようなことが書いてあった。

さらにひふみ神示に、ワレヨシはアカンとあった。

比べるのもどうかと思うけど、彼・彼女らの生活と比べたら俺(日本)は本当に恵まれている。
今日をきっかけに寄付は続けていこうと思った。