あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

現実逃避


宗教と国連の本を通して、今と過去の世界を少し勉強できた気がする。

人間を超えるAIはとうぶん完成しないという未来も知った。
人間より効率のいいAI技術は進歩してるし、今後人間の仕事を代わりにするという時代は来るみたい。
今後たいへんになっていくのは事務職だけか?その辺が知りたい。


日本の政治は今でも嫌い。
しょうもない事件、言い訳の多いこと。

目も当てられない。見るに堪えない。見たら腹が立つだけ。
こんな感じで見てなかった。

世界のニュースは一応見るけど意味を理解していなかった。

スピリチュアルな考え方で引き寄せの法則というのがある。
今の現実は望む望まないに関係なく自分が引き寄せている。

愚痴を言っている人は愚痴を言わずにいられない現実が続く。
逆に感謝の言葉や良いことを言っているとそれが現実になっていく。

その考え方に賛同して嫌なニュースを見ずにゲームをしていたってのもあった。


俺がしていたゲームのいい点はゲームの勝敗自体もあるけど、知らない人とチャット機能で話ができる点もよかった。
勝って盛り上がり、負けて悔しがる。

同じ時間に同じ感情を共有する。
特にクリスマスとかの日には、一人ではないと安心もできた。

アニメの世界も平和。
勧善懲悪。
悪がはびこったアニメを見たことがない。

攻殻機動隊もどちらかというとその一つ。
完全なハッピーエンドではないけど、理解のできる終わり方。

攻殻機動隊のメインとなるストーリーには、薬害問題・難民問題・飲み水問題・少子高齢化問題が出てきてた。
社会問題に関して取り上げている所も、このアニメが面白い要因の一つやった。

久しぶりに攻殻機動隊を見て内容が理解できて、問題から逃げたらアカンなと思った。


世界の問題を理解し、自分なりに考える。
解決はできなくてもせめてそれくらいはしないと。
そう思っての国連の本チョイスやった。