あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

全脳エミュレーションの時代 本

「全脳エミュレーションの時代(上)(下)」ロビン・ハンソン

俺が知りたかったのはシンギュラリティはいつか?
その先のAIと世界について。

それらが載っていなかったこの本は面白くなかった。

面白かったのは人間の脳をコピーするという攻殻機動隊の設定に少し似ていた所。
あと著者は「SFは経済学が反映されてない」と言ってこの本には経済学も学んだ著者だから書ける内容になっているところ。

一部分だけ読んで終了。



「AIvs教科書が読めない子どもたち」という本を少し読んだ。
この本にもシンギュラリティはとうぶん来ないと書いてあった。
専門家が言うんやからとうぶん来ないんやろう。

「AI」と「AI技術」は違う物。
シンギュラリティ(技術的特異点)「AIが人間の能力を超える地点」


こっちの方が面白かったから図書館で借りようと思ったら予約で30人待ちやった。
一人最大3週間借りられる。とすると最大90週間後。
約1年9か月。早くても1年はかかりそう。

ということで予約もしなかった。
これが図書館で借りることの難点。