あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

空気を買う

今週めっちゃお金使うからそのまとめ。

お店用のパソコン55,728円

14インチのノートパソコンでCPUをはじめ、最低限の機能に絞ってみた。



次に家用の除湿機23,473円
パナソニック衣類乾燥除湿機 F-YZPX60-S。

除湿機は2014年お店がオープンしてすぐに同じモデルの物を買った。
それから問題なく使えているし、他の製品のレビューに書いてあった「熱や匂いが気になる」といったこともない。

ちょっと迷ったのは品番の違い。
F-YZPX60はナノイー搭載モデルで23,224円(別サイト)
F-YZP60はナノイーなしで22,480円(別サイト)

ナノイーは絶対必要。
しかもこの値段差なら上位にした方が絶対得。
ということでこれは迷わず購入。



そして空気清浄機。
これがかなり迷った。

店用やから欲しかったのは花粉やインフルエンザ対策。

とりあえず風邪・インフルエンザ対策として加湿器だけ買った。

ペットボトルがそのまま加湿器になる「bottle CUBE(ボトルキューブ)」
これはUSB接続やからコンセントからUSBに変換する「USB変換プラグ」も必要になる。
両方足して2000円ちょっと。


でもやっぱり花粉症対策として空気清浄機も欲しくなった。

まずはいらないものを省いて最低限で安いのを探すと、
お客様センターで感動したアイリスオーヤマでいくつか見つかった。

「KFN-700」4,980円
「PMAC-100」+集じんフィルター「PMAC-100HF」(1枚)12,960円
「PMMS-DC100」18,960円

ただ、レビューを見るとどれも「音がうるさい」とのこと。
お店で使うからあまりうるさいのは困る。

そこで「静かな空気清浄機」で検索すると

パナソニック加湿空気清浄機「F-VXL55」が出てきた。
ただ値段が44,273円で、レビューを見ると23,380円の時に買った人がいるみたい。
今は値上がりしたみたいでやめた。


2位にあったのが、マクセル「MXAP-APL250」15,000円
低濃度オゾン除菌消臭器「オゾネオプラス

シャープの「プラズマクラスター」や、パナソニックの「ナノイー」はイオンを放出。
マクセルのオゾネオプラスは低濃度オゾンを放出してウイルスなどの細菌を不活性化させたり分解したりするみたい。

これもいいな~と思って買おうとしたけど、一応他のホームページも見てみた。

最近の空気清浄機は、
「ホコリや花粉を吸い込んで除去する」という基本性能に加えて、「細菌やウイルスの働きを抑制し、分解・除去する」という除菌機能を搭載する製品が増えている。
「集塵」から「除菌」へ、が流行らしい。

オゾネオプラスは音が静かで、匂いやウイルスの除去にいい。
しかし、花粉対策にはならない。

花粉には「吸い込む、捕まえる」が必要。
そこで「飛び出す、吸い込む、捕まえる、分解する」全て備わったダイキン

ダイキンの加湿空気清浄機に決まってからも迷ったのは品番。
MCK55T-W(最後の-Wは色:ホワイト)とACK55Tは同じ物。販売ルートの違いらしい。

MCK55Tは2016年製で、
MCK55Uは2017年製。
二つに違いはほとんどないとのこと。

MCK40Tは下位機種。これでもよかったけど、なぜか下位の方が値段が高かった。
MCK70Tは上位機種。ここまで機能は必要ない。
部屋の大きさで決めるといいとのこと。

ということで、
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK55T-Wに決定。
28,980円。
Tポイント使って27,884円で購入。



そしてトイレ。
知人に設備屋さんを連れてきてもらって見積もりをお願いしたらたぶん15万円くらい。
高くても20万円。掘ってみないとわからない。

払えない金額ではなかったけど、基礎を削るのと地盤を掘るのがどうしても不安やった。
師匠に相談したら「圧力の問題やから配管経路を変えても同じ問題が起こる。するなら便器の水量をあげた方がいい。それに地盤を掘るのはよくない」とのことやった。

なので知人のは断って便器交換で探し始めた。
最近のは4.8リットルの節水タイプが主流みたい。

でも今と同じ6リットルもあった。
そしてそれを8リットルに水量変更できるとのこと。

で、便器交換の見積もりをお願いしたら13万円ちょっと。
ネットでは同じ工事が9万円で載ってたのに。。。
それに営業してくれた人がイマイチでお願いしたくなかった。

それでちょっと考えた「今の便器で水量調節はできないのか?」
TOTOお客様センターに問い合わすとできた。

しかも1万円前後。
これが一番簡単で安く付く。

問題は便器の年数が経っていること。
修理部品ももうなく、便器とタンク一体型だから故障すると交換になるとのこと。
そうなればそのとき考える。

ってことでTOTO便器水量調節、1万円前後。



今週は更に、
協会年会費14,400円
土日のセミナー合計22,000円

合計153,485円


いつやったか「水を買うようになって、その内空気も買うようになる」と書いた。
もう空気清浄機が当たり前なくらい空気が汚れちゃったんやね。

後世には綺麗な地球を残してあげたい。
そのために必要なのは、今の当たり前を見直すことと実践。

減ったお金に固執せず、得た物に感謝すること。