もうじき選挙。
生まれて2回目の投票に行く。
1回目はたしか市長選。
この時はただアンチ維新やった。
行くからには、と少し勉強した。
見れば見るほどムカつく。
やっぱり政治は腹が立つ。
小選挙区→個人に投票。
比例代表選挙→政党等に投票。
個人も一応ブログとかを見たけど、普通の人なら仕事用に当たり障りのない物を用意しているやろう。
ブログに家族写真を載せるのもその内の一つやろう。
そういった仕事用の資料を見ても判断が難しいので政党で判断。
政党を選ぶ基準は2つ。
1、目標(マニュフェスト)
2、それを守るかどうか
しかし、
今の総理が目標に掲げたのにしなかったこと、言ってないのにしたこと。
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東京新聞より
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だから2の「それを守るかどうか」もわからない。
よって1の「目標」だけで判断。
オレが特に気になることとオレの希望
集団的自衛権→反対
政治改革→定数・経費激減、企業会計並みの透明性
社会保障→医療の改革
肝心の消費税増税は、やることやってからなら賛成。
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これを使って見たところ、いくつか俺の希望に近いところはあったけど、全て希望通りのところはなかった。
比例代表はその中でも一番理想に近いところに決めた。
小選挙区はその党の人に決定。
オレの考えは世論に近いと思っていた。
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各社で違いがあるとはいえ、反対の方が多い気がする。
オレと同じ。
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「再稼働を進めるべきだ」が32%
「再稼働を進めるべきではない」は56%
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「賛成」は28%
「反対」の59%
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原発も同じく反対が多い。
オレと同じ。
原発に関連して
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太陽光発電の何が問題なのか 九電、東北電... 電力5社が接続申し込みを「保留」
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ここでも申し込み数が「想定外」と言っている。
ということはもちろん原発の「新規制基準に適合」の想定外は想定していない。
政治改革はメスを入れることを希望。
仕組みに第三者の意見が入ること。
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消費税増税分の使い道を簡単に分かりやすく説明します
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消費税増税は必要ない!
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ちょっと関係ないけど
何をどこまで信じればいいのかわからない。
けど、肌で感じるのは景気は回復していない。
その上消費税が上がるのは厳しい。
医療に関して
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増え続ける国民医療費
一人当り国民医療費は、1954年には2,439円だったが、2011年には30万円を突破して30万円1,919円となった。
8.最後に:日本の国民医療費の推移について、ここまで様々な角度から分析してきたが、それをまとめると、国内だけをみると、大幅に増加して大変ではあるが、国際的には、それほど多いとは言えない、というレベルである、と言えるであろう。
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日本人はなぜ医療に満足できないのか
GDP(国内総生産)に占める医療費の割合は世界的に見るとそう高くはない。
日本は医療制度が効率的でないと考える人が多く、満足している人は少ない。
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満足度が高くないのは、ここにも書いてあった「3時間待ちの3分診療」が原因やろう。
「薬を出すこと」(だけ)が目的になっている気がする。
高齢者の負担増は完全に後手の対策やから抜本的な改革を願う。
例えば
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一般社団法人 未病予防推進協会
1955年、日本の人口は8,000万人で医療費は2,388億円でした。現在、人口は当時の1,5倍、医療費は38兆4000億円(2012年度)で161倍に拡大
戦前にはなかった病気が増えているのは、私たちの「食」にも問題があるのではないでしょうか?
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「インターバル速歩」で医療費削減を
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これらをした上で、
「薬を出すことによって病院が儲かる」という仕組みを変えないとダメ。
年金に関して
年金記録問題
消えた年金はどこへいった。
総額はインターネットではヤフー智恵袋くらいでしか出てこない。
いったいいくらなくなったのか。
消えた年金を探して欲しい。
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なぜ、いつも厚生年金・国民年金だけが、リスクにさらされるのか?
厚生年金・国民年金の積立金130兆円が、成長戦略との美名の下、半分をも株に投資することが決まって、運用が開始されてしまいました。
一方で、国家公務員の年金積立金は、ほとんどが国債で運用され、株にはわずか16%の投資です。なぜ、国家公務員の年金だけは安全第一なのか。
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まずは歳出削減が先やと思う。
それを動き出してから消費税増税、というのがオレの考え。
オレの考えに一番近い党。
この写真の数字を信じる限りでは世論の数字はオレと同じような考え。
なのに、それとは逆の政策をとっている党が強い?
次回に続く