あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

信念


信念
正しいと信じる自分の考え。
goo辞書より

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平成24年度の「国民医療費」は39兆2000億円余りで、6年連続で過去最高を更新

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自賠責接骨院の請求急増 ずさん審査で不正横行
2012年までの5年間で、交通事故件数は76万件から66万件に、負傷者は94万人から82万人に減少。
一方、12年度までの5年間で、接骨院自賠責に請求した総施術費は452億円から673億円と1・5倍に増えている。

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【健康】 病院に行くなという本の出版が続く理由

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岡本裕著
「9割の病気は自分で治せる」
「9割の病気は自分で治せる2 」(病院とのつき合い方編)

・カテゴリー1
医者がかかわってもかかわらなくても、治癒する病気。
・カテゴリー2
医者がかかわることによってはじめて治癒にいたる病気。言い換えると、医者がいないと治癒に至らない病気。
・カテゴリー3
医者がかかわってもかかわらなくても治癒に至らない病気。

カテゴリー1に属す「おいしい患者」
開業医や市中病院の医者が日常診療で遭遇する疾病のほとんどはカテゴリー1にあたります。その比率は、少なくとも70%以上、多ければ90%以上だと思います。ちなみに私の場合、実際に数えてみますと、実に95%もがカテゴリー1に属していました。

「3時間待ちの3分診療」
病院や薬に頼る前に、病気の原因となっている生活習慣を改めることが第一。



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問題は需要と供給、両方が得をするということ。

病院では患者は検査を望み、病気と診断されたら薬や手術を望む。
医者はそれを提供して利益につながる。

接骨院、保険が使えないコトに関しても保険を適用することにより、患者は安くすみ、
接骨院は多くの来客が見込める。

では何が問題か?
保険を使っていない人まで保険料が上がること、かな。
不公平感。



医療費を全額自己負担しなくていいように、
公的な制度として、みんなで支えあい、医療費負担のリスクを分散するシステム。
これが医療保険制度

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国民健康保険料値上げ!金額が高い!払えない!安くする方法は?


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薬や不正請求が減らないのは利益が大きいから。



10年度の薬局で調剤した薬代は5.5%増の6.1兆円だった

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平成24年度における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況について



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この問題はオレでは手に負えない。
それは病院とか企業とか組合とか政府とか、他の人が関わっているから。


自分でできること。
それが第3の医療を広めること。

つまり自分がいいと思う整体のお店を増やす。
これは自分が頑張れば可能性はある。

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ラクゼーション、接骨院鍼灸、カイロとの違い。

ラクゼーションの目的は主に「癒し」や”痛気持ちいい”という「刺激」を提供すること。
お客さんに「もっと強く」と言われれば、体に悪いと思っていても提供しないといけない。
「腰ばっかりもんでくれ」と言われれば、腰だけもんでも治らないのにと思いながらも腰だけしないといけない。

オレの目的は体のつらいを治すこと。
だからリラクゼーションではお客様が優位すぎる。
提供するプロとしてダメ。


接骨院で健康保険が適用されるのは、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)。
つまり慢性の症状に保険は使ってはいけない。

だから保険請求をするためだけの資格は必要ない。


一番近いのが鍼灸やけどこれは受け手に好き嫌いがある。
鍼は恐くてお灸は熱い。
つまり万人向けではない。
しかも保険を適用しなければ、値段は整体とそう変わらない。

急性の痛みを取るといったことではこれが一番いい気がする。
(もちろん施術者によって差はある。)

しかし、慢性の疲れや病気にはもう一つな気がする。

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そこで整体。
亡くなった先生の施術を初めて受けたときから「これや」と思った。
その後、師匠に会った。

師匠の整体をするのに、国家資格を取る学校に通うのは遠回り。
しかもお金もない。
だから整体だけを学ぶことにした。
今も後悔はない。

その整体を広める。
それが医療費の削減に少しでもつながればいいと思う。

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ゴール、つまり最終目標は、
会社(お店)が必要なくなる時代になること。

競合他社に負けるのではなく、自分で体操をする習慣が身に付き世の中が健康になった時。
何年、何世代先になるかはわからないけど、
お店が全国的に広まって、健康体操を広めて、習慣が身に付き、お店に来る必要がなくなり、閉店。
つまり時代が変わった時がゴール。



WHO憲章における「健康」の定義の改正案について
「健康」の定義を「完全な肉体的(physical)、精神的(mental)、Spiritual及び社会的(social)福祉のDynamicな状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」

「投票となり、その結果、賛成22、反対0、棄権8で総会の議題とすることが採択された。」

しかし、
「現行の憲章は適切に機能しており本件のみ早急に審議する必要性が他の案件に比べ低いなどの理由で、健康の定義に係る前文の改正案を含めその他の憲章に係る改正案と共に一括して、審議しないまま事務局長が見直しを続けていくこととされた。」

つまり、反対意見は出なかったけど、改正はしていない。

WHOの健康の定義にSpiritualという言葉が出て反対が出なかったことに驚いた。
時代は変わりつつある。



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先月下旬、新しいチラシを業者に発注して届いた。
それを配って来客数は少し回復した。

ポスティングの利点。
ウォーキングの代わりにいい運動になる。
土地勘が養える。
インターネットを見ない・見れない人にも知ってもらえる。
毎月かかるお金がインターネットより安い。

オレの理想は生きている間には難しいかも知れない。
しかし夢はでかい方がいい。
そして歩みは一歩一歩確実に。


今やってる整体は人の役にたってると信じて、
そしてもっと多くの人に知ってもらうんだと念じて