メンテナンスとは、専ら「建築・土木構造物や自動車など機械類の整備・維持・保守・点検・手入れ」等の意味で使われる。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。」
(日本WHO協会訳)
師匠やったかな
「健康の要素はバランスと循環である。」
誰か忘れた
「健康は目的ではなく、人生をまっとうする手段」
「なぜ、「これ」は健康にいいのか?」
小林 弘幸
「血液の質を決める腸内細菌のバランスと、その血液を全身にめぐらせる血流をコントロールしている自律神経のバランス。この二つのバランスを同時に整える事が、病気を治し、健康を維持する最良の方法。」
去年末、おとんと一緒に洗車した。
おとんと一緒にしたのは何年ぶりやろう。
うちはほとんど洗車をしない。
年に1~2回。
だから汚れもひどい。
ひどい汚れをスポンジでこすりながら色々考えた。
汚れのひどくないところは軽く撫でるくらいで綺麗になる。
少し汚れがきつくても数回擦れば綺麗になる。
そして、バックミラーの下とか汚れがスジになっているところはソコソコ擦らないとなかなか汚れは落ちない。
一番ひどい汚れは普通の洗剤で洗った後に、強力な水垢落とし専用の洗剤でそこだけ磨く。
もう少し洗車の期間を短くすれば、もっと簡単に汚れは落ちるはず。
でもまた期間はあくんやろうけど・・・
そしてこれを人体として考えた。
人間も同じ。
毎日適度に動いていれば疲れはたまりにくい。
定期的にメンテナンスをすれば、疲れはとれやすい。
何もせずにずっとほったらかしにしておくからなかなか疲れが取れにくくなる。
車には強力な専用の洗剤がある。
人間の疲れがひどい場合、ほぐすのに時間がかかると思う。
一番いいのは、普段自分で運動しておく。
それでも疲れは溜まるので溜まりきる前に定期的にほぐす。その場合は時間は短くて済む。
何もせずに長期間ほっておいた場合、長めの時間でないとほぐれにくい、と思う。
そんな状態もずっと放っておくと病気になって、人体にとって影響の大きい薬や、最後は手術に頼らないとダメなんだと思った。