あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

意識

金スマ
近藤麻理恵
人生がときめく片付けの魔法

片づけは場所別ではなくモノ別で行う。

片づける順番
衣類 → 本 → 書類 → 小物類 → 思い出品
それぞれ1ヶ所に集め、ときめくかどうかで選ぶ。

衣類を一ヶ所に集める
持っている物の量を把握する
把握できないのは収納場所が分散してしまっているため

基本、全部捨てる方向で考える
捨てるものを選ぶのではなく
残したい物を選ぶ

1年前の同じシーズンに着なかった服は
場所の無駄になっていることが多い

一着一着手にとって
ときめく物だけ残す
捨てるモノは必ず「ありがとう」という。

片付けは祭り

片付け(整理)が終わったら収納(整頓)

ステップ1
家族の場合、人別に衣類を収納する
衣類は立てて収納

ステップ2
大きな収納を埋める

ステップ3
必然性のある物を収納する

ステップ4
個人のものは個人のスペースへ収納

ステップ5
ときめきエッセンスを加える
思い出の品を飾る




カンブリア宮殿
コミュニティデザイナー
山崎亮


町の活性化とは

人の活性化である
その人に活力が沸いてきて生き生きとしてきて
みんなと色々なことをやり始める
こういう人が増えたら町が活性化したと言える

今コミュニティとして結びつくのに必要なのは
興味、テーマである

つながる力

ステップ1
自らがつながる
町の人の意見を聞いて回る

ステップ2
住民同士がつながる
意見をまとめる、共有する

ステップ3
町がつながる

同じ方向を向くために
付箋に一言ずつ書いていく
みんなの意見を平等に集めて可視化すると
客観的に自分の意見の立ち位置がわかる

救世主ではない
本人達が動き始めるきっかけを作るのが仕事



 
師匠の教え
 
自分の中心を見つめる

中心を自覚した魂同士がお互いを包もうと思うこと

この宇宙と同じくらい心を広げなければなりません
神はこの空間を示して、人間よこの空間と同じ広がりになりなさいと示している

包もうとしなさい。
批判したり、指導したり、導くのではありません。

指示したり、命令したり、教えるのではなく、包むです。
そのままの状態で包むのです。
そのままの状態でYESということです。
そうして心の幅、度量を広げることです。

全てを包む
批判をやめる
そのまま、ありのままを認めなさい。

人を批判しなくても
その人自身が猛烈に目標に向かって頑張って生きている姿を見せれば
人はその姿から十分多くを学べます。
わざわざ口に出して言う必要はありません。
 


 
知っていてもできない事
 
身についていないからできない
それをできるように努力していくことが大切
 
片付けもそうやし、人とのコミュニケーションもそう
「これがいい」というのが聞いたことがあっても
身についていなかったら実行できない
実行できるように常に意識し続ける